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【街中1】
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市場 >(ジェイが去る) (11/09-23:56:08)
ジェイ > (美人の肩越しに、暖炉で踊ってる火の妖精に手を振って、何か別のものを売りつけられる前にと足早に店を出る。すると、さっきよりも外が寒いような気がしてきゅうっと羽の根元が寄り合った。ぶるっ、と身震いして)上着もそろそろ買わなきゃな…(呟きながら足早に帰宅を急いだ) (11/09-23:56:06)
ジェイ > (選んだ瓶について、これよりあっちの方がいいだとか、モテるようになるとか、ケチケチしないで、とか口を出されるけど。)いーよこれで。だって前に勧められたやつ、匂いすっげぇ、もう、フローラル!お花畑!俺男なんだぜ、それも一般市民。需要と供給が違うだろ、全然。だからこれでいーの。(じゃあこっちの、とかまたあこぎな商売を展開しようとする美人に、なかば押しつけるように代金を支払って、瓶は早々に鞄へ押し込んだ) (11/09-23:34:07)
ジェイ > (店内には大きさも形も色も様々な瓶が並んでいた。その中では中くらいの、見た目としてはシンプルな、透明の瓶を手に取る。中にはとろみのある液体が入っていた。剥がれたラベルの代わりに、瓶の口には札が括りつけてあった。それをカウンターに置くと、暖炉の奥から真っ白な肌の美人が出てくる。灰のひとひらも被らず、また、髪の先さえ焦げ付いてはいないが、それはいつものことだったので驚く事も無い。ポケットから通貨を出す) (11/09-23:19:43)
ジェイ > (くすんだ赤の屋根。小さな飾り窓の縁に並ぶたくさんの小瓶。その店が目的地だった。高い音で軋むドアを開けて中に入ると、まぁ、外よりは少し暖かい。暖炉で、小さな火の妖精が手を繋いで踊っていた。それがあんまりにも愛らしいので、ふは、と息を吐くように笑う。中へ入ると床板も少し軋む) (11/09-23:04:23)
ジェイ > (背中の羽毛がぎゅっと縮んでいるような気がする。そんな感覚。シャレじゃなく鳥肌ってやつが立つので、がしがしと腕を荒っぽく擦った。もう、そういう季節だ。昼間の喧騒もそこそこに落ちついた夜の市場。とある店を目指して歩いていた) (11/09-22:53:30)
市場 >(ジェイの姿がある) (11/09-22:44:58)
中央広場 >(ユディトが去る) (08/10-02:18:14)
【午後】ユディト > (意味無くすぅっと気温が下がり、どこからか効果的な風が吹いて、長い髪をゆらりゆらり宙に浮かばせる。ハイライトを消した双眸がいてつくまなざしで七色の球を見つめた) その玉 潰されたいのですか? (球はいっしゅん球体の形状を大きくゆがませ、大慌てのような転がりで物陰から出てくるのであった。漫画的には「ひぃ」という効果音が背後に書かれていそうな感じ。無事に球を戻した後はさきほどの変貌が何事も無かったかのように、ぽわんとした笑みを浮かべる筈) もう、虹七球ったら、あまりわたくしを困らせてはいけませんよ?……迷子になられては困ってしまいます。(それほど頼りにしているのですから。この広い世界でひとりとひとつ。) (08/10-02:17:47)
【午後】ユディト > (時には主人の威厳――もとより使役される存在ではあるけれど、この虹七球にとっては自分が主なので、その主としての威厳を示さなくてはならないと思うところはあった)わたくしはもしかしたら、れいんぼーるに、な、ナメ…られているのかもしれません。(使い慣れない言葉に舌が巻いた。魔力節約のため小さくなってからというもの、なぜか性格まで小さく丸くなってしまったように感じている。ゆったり立ち上がると少しだけ周囲を見渡し、お店の常連さんや顔見知りが居ない事を確認してから虹七球を見下ろして) (08/10-01:57:10)
【午後】ユディト > ……れいんぼーるー。(たとえば商店らしき建物と建物の間の空間に置かれた樽や木製棚等の商材の隙間など、絶妙に引っ張り出しにくい場所に転がりこむのが最近の虹七球のまいぶーむのよう。急ぎ の用事があるわけではないけれど、いつまでも迷走していては通行人の迷惑にもなるだろう。帰路に誘うため隙間の手前にちまりと身をちぢこませ、虹七球の入り込んだ場所をじっと覗き込んで、とき おり手を伸ばし球を転がし出そうとしてみるけれど)う、うーん…手の長さが…手の長さがたりませんっ(小柄なこの姿では普通に届くはずの距離もなかなか届かない事が多いのであって) (08/10-01:48:18)
【午後】ユディト > ま、まってくださーい…!(からころころり、ころころころ。街中を器用に障害物を避けながら行ったりきたり転がりまわる虹色の球、その名は宝具の虹 七球(れいんぼーる)。これを追いかけはじめてから何度か場面が変わり、今は、いつのまにか、この中央広場を駆け回っている子鬼の姿―――) れい んぼーるー!う、ぅ、いけません、そんな狭くて暗いところに入ってしまって、は……あぁ…っ!(繊細な七色の糸が編みかけられた掌ふたつ分ほどの小 さな球、見た目こそは上品かつ大人しげなこの宝具は、しかしひょんな事から自我を持ってからというもの、見た目とは相反するやんちゃぶりで持ち主を 翻弄しつつあった。今日もまた散歩にはしゃぐ子犬が如く、ころころ自在に街中あちこち行ったりきたり) (08/10-01:38:32)
中央広場 >(ユディトの姿がある) (08/10-01:38:11)
市場 >(リムルが去る) (06/06-22:19:43)
【昼前】リムル > (小さく笑いながらそんな事を言う様子に店員は物珍しそうな視線を投げ掛けてきたものだから、どうしたの?なんて返したりして。)…ぇ、最近…うん、料理が楽しいよ?…それだけ。(以前に比べて小さくだけれど、自然に笑うようになった事に本人は気付いていないけど。差し出される商品と、掲示されたTTを交換すれば袋を抱えて。)ありがと、そろそろ戻って昼ご飯作らないと…兄さん達が、待ってるから。(高く上った空の下を来た時同様変わらぬ足取りで帰っていく。春先よりも湿気の含んだ空気が頬を撫ぜる――夏の足音は、そう遠くない。) (06/06-22:19:40)
【昼前】リムル > トマトとアスパラかぁ…(店員が示したその野菜。うーんと考えて、暫く考えて手を伸ばして。)じゃあ、両方頂戴?昼食に丁度良さそう。(考えていたのは献立だった。考えた時間は意外と短かったけれど、そこは気にしてはいけない。元々何を買うか決めていなかったのだから。)冷製パスタにするよ、あとはそこの人参とパプリカもお願いできる?(ついでに切らした野菜を思い出せばそれも包んで貰うように頼んだりして。)そろそろ夏が来そうだから、冷たいものが食べたくなるよね…。 (06/06-22:06:10)
【昼前】リムル > (日の高く上った空の下、行き交う人々の波の中。いつもと代わらぬ足取りで、いつもと変わらぬ伸ばした前髪のまま、真っ直ぐ目的の店に近付く姿が1つ。)……こんにちは。今日のオススメの野菜、何かな?(少しだけ笑みを浮かべて顔見知りの店員に声をかけた。店員も、慣れた様子でそうだなぁ、と綺麗に陳列された野菜達を指差してはこれとこれなんかオススメだよ、なんて言うのだ。) (06/06-21:57:12)
市場 >(リムルの姿がある) (06/06-21:51:31)
市場 >(白い服の少女が去る) (05/02-01:17:44)
【朝】白い服の少女 > ……ひじょーしょく。(自分にとって人も食料になる生き物のひとつ。本当に非常食にしてしまう前に子供の親が見つかってくれるといいなぁと虫も殺さなそうな顔で考えながら、一見のどかな二人連れが町中をいくのであった。そうしてひとときを共に過ごし、子供への認識が”非常食”以外の何かに変わるのかはまだ分からないけれど) (05/02-01:17:25)
【朝】白い服の少女 > ……まぁいっか… くるぅ? 一緒に……あっちの方まで。 (地上に出てからというもの、自身を怖がる人は経験上いなかったので、外見か雰囲気のためか少なくとも一般的な人の感覚で畏怖される者ではないことと自覚はあった。小さな手をつかむ手はそれより一回り大きいとはいえ、2つ揃っても随分と小粒な手つなぎになり)  (05/02-00:59:13)
【朝】白い服の少女 > (親を求める人の気持ちを分かっている方ではないけれど、いかにも困っていそうな子供を置いていくのは胸が痛むような気がする。かと言って何をできるわけでもなく、今にも泣き出しそうに目元をうるませ押し黙ってしまう子供を見ていても、同情や愛情ではなく好奇心からじっと見つめてしまう) どーしよー…? (道もわからなければ人の子の取り扱い方法もまったくもってわからずに、街角にふたり立ち尽くしてしまって) (05/02-00:48:52)
【朝】白い服の少女 > (大粒の果物が小高く積まれたワゴンの付近にて、道を尋ねる声に呼び止められ立ち止まったはいいけれど、自身とてこの街どころか市場の地理もよく分かっていない。一陣の風にふわり浮き上がった髪を抑えながら困惑に眉尻を下げた表情浮かべ、道を尋ねるひとを振り返る) ……わるいけど、詳しくない、の!……どこか、ほかをあたっていただけ、る? (相手はまだ幼い面立ちの子供だった。人買いに連れられ海を渡ってきたこと、ただいま脱走中であり両親に会える場所まで行きたいこと、訴える眼差しと声が自分に向いた) (05/02-00:31:29)
【朝】白い服の少女 > (様々なものが集まる市場の一角は早くも夏素材の布や季節変わりの食品や、それらを捌こうとする商人や道行く人で賑わっていた。好奇心に輝く瞳をせわしなく行き来させながら道の端を歩いていた時のこと) (05/02-00:28:17)
市場 >(白い服の少女の姿がある) (05/02-00:27:27)
図書館 >(アイナが去る) (04/14-00:57:01)
【夕方】アイナ > (背伸びをしてみるけれど、届きそうで届かない、とてももどかしい気持ちになるレベル。ジャンプをすれば届くだろうが、流石にそれはするべきではないだろうと思考の末。)…これは、読むなと言う事ですね…違う本でも探しましょう。(館員を呼ぶなり台を借りれば事足りる案件だったが、今回はふらりと立ち寄っただけ。ならばそこまでする必要もないだのだ。娘はゆったりとした足取りで背表紙を眺めながら館内を歩き続ける。気になる本が見つかったかどうかは、分からぬけれど。) (04/14-00:56:58)
【夕方】アイナ > (視線を目線の高さに下ろしても、どの本に手を付ければ良いのかさっぱりで。少しばかり困ったように口元に左手を添えて悩むけれど、周囲に聞ける人影もなく。)適当に一冊取ってみましょうか…(悩むより行動を。とは言え山のような数の本、どれを選べば良いものかと再び思案が始まり。)……あの本…(ふと見上げた先、歴史書の間にひっそりと収まる赤い背表紙に見た事のない様な文字で書かれた本が一冊。気になって手を伸ばすけれど、届きそうで若干届かない。) (04/14-00:20:50)
【夕方】アイナ > (人が疎らになり始めた図書館の片隅で。今日の夕飯はなんだろうと会話をしたり、借りた本が楽しみだと言う人々の声を聞きながら娘は1人本棚と対峙していた。視線は目線より僅かに上。見上げるような姿勢のまま、右から左へと少しずつ歩をずらし。)この辺りは…歴史の本、でしょうか…。(特にこれと言って探し物をしているわけではなく、気になる本があれば借りてみようとしているようで。) (04/13-23:54:16)
図書館 >(アイナの姿がある) (04/13-23:49:44)
中央広場 >(アズが去る) (02/12-02:18:46)
アズ > ダメだったら誰かに投げるのが一番だもんね。(けらりと笑いながら瓶を一本手元に残して、あとは小脇に抱えて。)あー、うん、そうだね、いい性格してると思うよ。俺はそう言う性格嫌いじゃないし。(だって楽しいし、なんてのは心の声。自分がいいと思うなら、言うのは自由だ止めはしない。)ぁー…それはそれで、何か嫌かも。いっそ呼び捨てとかでもいいんだけど――って、聞いてないかぁ。商売に精を出すのも良いけど、時間も遅いんだから気をつけてよね。(少女の癖なのか知らないけれど、そう敬称されるのがどうにもむず痒くて思わず笑みが苦いものに変わるけれど。手を振られれば小さくこちらも手を振り返して背を向けて歩き出すのだ。そう言えば、名前を聞きそびれたなぁ、なんて思いながら手にした瓶の蓋を開けて、甘いハーブの入った水を飲みながら広場を後にするのだ。) (02/12-02:18:29)
中央広場 >(リディが去る) (02/12-02:08:23)
リディ > 信じて救われないレベルになっちゃったらあたしの手には余るもん、もっとお偉い人たちに任すわ、治安部隊とか魔術師さんとか。(しれっと言いながら、支払われた小銭はしっかり受け取る。商売上手を褒められ(?)れば)うふふー、商売は上手だしー、可愛いしー、性格もいいしー、非の打ち所がないでしょ?(どこまで本気かわからぬ自画自賛。呼び方についての訂正を求められてもどこ吹く顔。)いいじゃない、お兄サマはお兄サマだし。でもそんなに言うのなら、アズお兄サマ、って呼んで差し上げてもいいけどー?(澄まし顔で述べると、手元の小籠を抱え直す。)わ、おかげで結構軽くなった!よーし、この勢いでもう一商売してこよっと。…ありがとお兄…、えっと、アズ兄サマ?(青年に軽く手を振って。そのままくるり、身を翻せば広場の雑踏へと消えて行く赤いリボンの後ろ姿。) (02/12-02:08:18)
アズ > まぁ、世の中には思い込みで何とかなる事もあるくらいだからねー。でも、信じても救われない場合だってあるから鵜呑みには出来ないよね。(けれどまぁ、ここは「信じるものは救われる」と言う言葉に便乗してハーブの入った水を受け取った。勿論、少女へTTの支払いは忘れずに。)おまけ?…屋台に便乗して、って…あんた商売上手だね。寒いのは苦手じゃないけど、ありがたく貰っておくよ。(先ほどガラス瓶を入れたポケットは反対側のポケットに石を入れながら、にんまりとした笑みを向ける少女に「そうだね」と呟いて。)これで忘れてたら商売上手じゃなかった、って事かな。ところで…その呼び方、なんか違和感しかないんだよね…。次の機会があるか分からないけど、俺の事はアズって呼んでいいよ。 (02/12-01:58:28)
リディ > やぁね、「信じるものは救われる」って言葉知らないの?…薬のパワーを信じて風邪を撃退したり恋人ができたりしたらハッピー、あたしも商売繁盛でハッピー、誰も損しないじゃない。…ってことでー、ありがとお兄サマ、毎度ありー☆(思いがけず追加注文が貰えてご満悦。硝子の小瓶を更に3本、お兄サマに押し付けてからちょっと考え)…せっかくだからこれもおまけね♪(握りこぶしよりちょっと小さいくらいの石の塊を差し出して。)魔石…と言いたいとこだけど、ただの石ころ。でも焼き栗の屋台に便乗して火のそばにしばらく置いておいたから、お兄サマがお家に帰るくらいまでは暖かいと思うの。(珍しく大サービス。)これで忘れないでしょ?商売上手な可愛い子ちゃんのこと。(向ける笑顔は「にっこり」ではなく「にんまり」めいて。) (02/12-01:45:11)
アズ > はは、つれない奴が声をかけてごめんね?(謝るけれど、笑みは崩れない。)なんか中身が変わってるんだけど?やっぱりそう言う中身だったんだ?(正直、かまを掛けて見た節があっただけに素直にネタバレされてそれで良いのか、と言う顔を見せたりしながらも差し出されれば素直に受け取って。)ハーブと砂糖、ね。最近風邪流行ってるみたいだし、ありがたく貰って――あぁ、じゃあ折角だし、もう2.3本貰っていい?代金は払うからさ。(効能が変わって居るのはご愛嬌で受け取っておこう。ダメ?と少し首を傾げながら手にしたガラス瓶は一旦ポケットに仕舞い。)そ?俺あんまり人の事覚えないタイプだからもしかしたら俺が忘れてるだけかもね。(他人に興味がないわけじゃないけれど、よほど記憶に残るような相手でなければ。少女の様な商売上手なら覚えていそうなものだったが。まさか兄弟の知り合いだなんて。) (02/12-01:31:44)
リディ > んもー、つれないんだからー。(唇がますます尖って。)そこは関係なくったって1つと言わず2つ3つお買い上げして誰か本当に必要としてる人に上げれば、あたしも含めてみんながハッピーだと思わない?ただの水じゃないもん、ちゃんとハーブとお砂糖で味付けしてるもん!(面倒くさくなったのか、手の内をあっさりと明かして。そのまま自分が持っていたガラスの小瓶をお兄サマへと差し出す。)とりあえず今日は初回サービスってことで。疲れた喉を潤して滋養強壮、風邪対策にもバッチリだから、気に入ったら次からよろしくー♪(いつの間にか効能が変わっているのはご愛嬌。口上述べつつも、相手の表情をまじまじと観察していたけれど。)う、ううん、なんとなーくどこかで会ったかなーと思って。でも気のせいだったみたい。(物覚えの良さには自信があるもん。こんな風に愛想よい青年に会ったことがあれば、思い出せない筈はないんだから。) (02/12-01:18:52)
アズ > バレンタイン?あぁ、もうそんな季節だっけ?でも俺には関係ないからなぁ。(道理でここ最近街中やギルドの中でそわそわした連中が居るわけだ。取り出されたガラス瓶、説明を聞いて尚興味を見せないのは本気で興味がないし相手が居ないのだから仕方がない。)それがただの水じゃない事を願うけどね?俺には必要ないから本当に必要としてる奴の気休めにでもしてやってよ。(よくもまぁ噛まずにそんな向上を述べられるものだ、と途中で止めることもなく少しだけ関心して聞いていたりして。)…うん?俺と?会った事ないけど…どうして?(突然の問いに、思わずきょとんとしたりして。自分が忘れているだけ、だろうかと思案するも思い当たる節はない。) (02/12-01:08:36)
リディ > 好きも嫌いも。(ちょっとだけ唇が尖る。)お兄サマ、ひょっとしてご存知無いの?もうすぐバレンタイン、恋の季節ですもん。やっぱ意中のヒトに告白して成就する確率は少しでも高くしたいじゃない?…って訳でー、(素早く籠の中に手を入れると小さなガラス瓶に入った液体を取り出し)お兄サマもお一ついかが、「恋が叶う惚れ薬」。珈琲か紅茶に入れて意中の彼女に飲ませれば、百発百中よ?(相手の「いらない」は耳に入っていなかったか、それとも聞こえぬふりか。相手が笑顔を見せればそれに負けじとこちらも愛想良く)なにしろこれは北の山脈の奥深くに眠る泉の…(ぺらぺらと口上を述べようとして、はた、と。)…お兄サマ、あたしお兄サマとどこかで会ったことある?(笑顔を見せる青年の顔になんだか見覚えが有る様な気がして。) (02/12-01:01:30)
アズ > (響く重そうな籠の音に思わず笑ってしまったりして。中身まで聞こえてしまえば尚笑うしかないだろう。)何、そんな不思議なもの売ってるの?それはそう言うのが好きな奴にしか売れないだろうから、仕方ないんじゃない?(顔を上げた少女と目が合えばにこりと笑う。営業スマイルといい勝負な笑顔ではっきりと、こう言うのだ。)厄日なのは残念だったね、でも俺はそう言うの要らないからごめんねー?(例え本物だったとしても残念ながら買わないのだ。) (02/12-00:51:14)
リディ > (ため息とともに膝の上の籠を抱え直せば、がっしょんごとごと、何やら重そうな音。その音に誘われたかの様に、籠の中を覗き込み。)うーん、我ながらシクッたなー。今日持って来たのって、(偽の)惚れ薬とか、(偽の)魔石とか、(偽の)未来が見える水晶玉とか。重いもんばっかじゃん!…次からはもうちょっと軽くて原価安いやつにしよっと。(無防備に独り言述べていた矢先に掛けられた声。顔を上げ、声の主の方に向き直って。)あら、だってー。今日は本当に厄日なんですものー。お兄サマ、何か買ってくださる、厄払いに。そうしたらあたしだっていつも通りのとびっきりの笑顔を見せて差し上げてよ? (02/12-00:39:22)
アズ > (まだまだ冷たい風が続く、そんな日の夜は尚冷える。それでもそんな寒さなんて気にしないようにギルドの仕事上がり、伸びをしながら帰路へと向かう、その途中。広場の中心にある噴水で盛大に溜め息を吐く姿や言動は否応なしに目に入るわけで。)商売人がそんな顔してたら売れるものも売れないんじゃないの?(なんて、余計なお世話な言葉をつい掛けてしまうのだ。) (02/12-00:33:40)
中央広場 >(アズの姿がある) (02/12-00:25:55)
リディ > (真冬の冷たい風が吹いていようと夜更けだろうといつでも賑やかな中央広場。その中心にある噴水の縁石に座り込んでいる小娘が一人。膝の上に商売道具の入った小籠を抱え込み、なにやら憂い顔。)…………、は〜〜〜っ…(盛大なため息。)赤字・売れ残り・安売り商品が不良品だった・タイムセールに遅刻、挙句の果てにカモに連続して逃げられるとか。あたしもヤキが回ったかなー…(膝の上の籠がずっしり重く感じられる。何しろ今日は、)…昼から飴玉一つ売れてないってマジー?あたしとしたことが!(つぶやく語調も(いつもよりは)弱々しい。) (02/11-23:55:51)
中央広場 >(リディの姿がある) (02/11-23:44:12)
図書館 >(リヴェンツェルが去る) (01/10-22:05:44)
【夕方】リヴェンツェル > (そのまま奥へ。) (01/10-22:05:41)
【夕方】リヴェンツェル > (古書の匂いの籠る空間。ローズウッドのカウンターの前を通り抜けて、幾何学模様の描かれた赤い絨毯の上に一歩踏み出す。そして、思わず立ち止まり短く感嘆。)はぁ……蔵書、多いのですね……(遠巻きに見える、奥に規則正しく立ち並んだ本棚には所狭しと色褪せた背表紙が並べられている。今見えた範囲だけでも相当量が存在するように思え、やや面食らった。だが、それもすぐ緩み元の穏やかな笑みへと変容する。一度、眼鏡に触れて位置を直しつつ。)これなら退屈せずに済みそうですね。さて……遺跡や伝承に関する本は無いのでしょうか。(止めていた足を再び前へ、本棚の方へと向かっていく。) (01/10-22:01:41)
図書館 >(リヴェンツェルの姿がある) (01/10-21:53:15)
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