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チャット一覧
【街中2】
※一部戦闘推奨
場所選択
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どこかの酒場
第二広場
静かな街角
公共墓地
修練場(戦闘推奨)
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時間場所等
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外見
発言色(#無し)
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修練場(戦闘推奨)
>(
ジェイ
が去る) (09/26-00:27:14)
ジェイ
> (その日はなんとなくむきになっていた。バテて翼の根元の筋肉が動かせなくなるまで剣を振るって、汗だくで、あわや脱水をおこしてぶっ倒れかけた所を通りがかりの修練者に助けられたりしつつ、なんとか塒に辿りついては泥のように眠ることだろう)
(09/26-00:27:10)
ジェイ
> (ば、と翼を広げて、そこからも砂埃を払い落す。そのままぐっと伸びをして、肩慣らししてから、また暫く剣を振るう練習だ。いかに速く、いかに巧みに、いかに鋭く切りつけられるか。まだ本当に「坊主」だった頃よりずっと、強くなったはずだ。そのはずだ。汗が乾いた地面にぱっと散って滲む。強く、強く、なりたい。焦るように、生き急ぐように、とにかく強くならなければいけない。他に生きていくすべも目的も見当たらないからだ)
(09/26-00:16:10)
ジェイ
> 降参したじゃん!!!(地べたでぎゃんぎゃんと抗議しても、引っ掛けた脚にまるで手応えのない体重に驚くばかりで、その上同僚が迎えに来たらしく、じゃあな坊主と言い捨てて修練場を去っていく相手をぶすくれて見送る。立ち上がって、砂埃を払い)くっそ〜…坊主じゃねーし!
(09/25-23:53:40)
ジェイ
> (ひゅ 、と、海鳥が獲物を掠めるように隊員の目鼻の先にまんまと詰める軽やかに振るうミスリルの切っ先が風よりも鋭く空を切り、ぴたりと相手の首元で止まった。ひとつ、呼吸の間を置いてから、参った、と聞こえる。少し口角を上げた隊員が両手を上げて降参のポーズをした。にい、と、褐色の肌に白い歯を見せて笑い)へへ!俺の勝ちd お わっ!?(切っ先を引いて勝利に浸りかけたが、ぱん、と足を払われる。咄嗟に受け身を取ったが、結局尻もちを突いてしまった)
(09/25-23:43:44)
ジェイ
> (剣を振るう為に必要な体重がない。一撃に重みが全くない。それ故に、技巧が必要だった。ショートソードじゃなくレイピアに持ち替えたらどうだ、と、名も知らない隊員に言われたが、稼いだ軍資金をはりきっつ突っ込んだミスリルの剣だ。売り払うには惜しかった。くるりと剣の柄を回して構え直し)ナメんなよ、伊達に戦争帰りじゃねーんだぜ!(相手が想像する体重は全く見当外れの筈だ。自然と、速度も予想できないだろう。懐へ潜り込むように駆けこむ)
(09/25-23:27:25)
ジェイ
> (空高く、澄み渡る星空。煌々と月は大きく丸く、修練場の地は明るい。一等星を叩き切るかのような冴えた音が鳴り響いた。剣戟の音だ。二つの影が月光を遮り影を落とす)〜てぇ…!くそ!(しゃん、とミスリルのショートソードを振るう。修練に来ていた治安部隊の隊員が打ちおろす一撃を、流し損ねてその重さに手が痺れた)
(09/25-23:13:38)
修練場(戦闘推奨)
>(
ジェイ
の姿がある) (09/25-22:58:14)
第二広場
>(
ハティ
が去る) (06/10-10:00:44)
ハティ
> …………――ふぅ。(深いため息。己に過ぎた重荷に考える事を辞めた己。それを由来する所は、この先知人に出くわした場合に不要な心配を与えかねないが故、赤い顔をみせたまま友人に接すれば在らぬ誤解を与え交友関係に傷が付く可能性を鑑みたが故、買い物の前の気持ちの在り様を見つめなおしていけば己が独りである事と、それを良しとして自由に発想する事は許される身分ではないのだ。己一人の体ではない、そんな当たり前の状況で落ち着けるようになるのである)……よし、行こう。(己に言い聞かせるようにして、買い物籠を握りしめては、今後の戦場であろう市場へと歩を進めていくのである)
(06/10-10:00:43)
ハティ
> (そして、考えが堂々巡って行き今度は内に潜んだ感情が昂りとなって表に出る。悩ましい状況に出会えば硬直することは誰しも在ろうが、どれだけ頭の中が忙しかろうと、外からではただ顔を赤くしたり青くしたりしているだけの、ともすれば病気的な執着に執心なさっている成長期に生じるそれと相違なく――そうして、ただの買い出しに無為に時間を費やす状況の再現)……うううっ(どうしよう。こうなったら、ああなったら。取らぬ狸は算用の手段をどんどん迷走させていき、不安定なまでに落ち着きなく呻くそれ以外はまるで静かな第二広場。誰かその光景を笑ってくれさえすればすぐに落ち着けるのだろうか、己が発生させた状況の解決を他人に任せたくもなるような無責任)
(06/10-09:52:18)
ハティ
> (改めて予算が定まれば、数え間違いの無い事に安堵してこの休憩の機会に、今度は取らぬ狸宜しくどれだけその品々を確保できるかのある程度の目算を定め、その為に商売人相手に不快を与えぬように安値を引き出すかをここで考えるのだ。自然に上の空を眺めるように中空に上目遣い……しかし、その籠はしっかりと握りしめて)――……あっ。(瞬時に思い至ったかの如く、反射的に右手を口元に動かして見出した不安にまた向き合う状況に遭遇する。考えればキリのない、目まぐるしい疑心暗鬼である。落とす視線も落ち着きがなく、これから日が高くなる時に表情が暗い)
(06/10-09:46:37)
ハティ
> (夢の拠り所と呼ばれる不思議な空間も、朝方であれば何の変哲もない平穏な光景であり、朝靄の晴れ切らない遠目に白のシルエットに、少し露の残る座椅子に腰を下ろして呑気に籠の中に忍ばせているティティ銭を数えている己である)ひぃ、ふぅ……(買い出しを頼まれている途中で目的の品が買えるほどの予算があるのか不安になったが故の行動である。周囲の景色にも目に暮れず、物を数える声が響き渡るだけの空間を堪能している。町はまだ目覚めたばかりであり、近くで遊ぶ子らもまだおらず)
(06/10-09:40:10)
第二広場
>(
ハティ
の姿がある) (06/10-09:40:07)
修練場(戦闘推奨)
>(
アズ
が去る) (03/09-00:04:38)
アズ
> (伸ばした手を下ろしながら息を吐けば元々抜いていた肩の力が更に抜けて、少しだけ目を細めて零れる一言。)…なんか、やっぱりつまらない。(最近楽しいことがないものだから。そんな事を言ってもこの青年の場合、楽しい事は主にここに来て誰かと手合わせをしたりギルドの依頼で体を動かしたり。つまりは、暴れたりないらしい。)でも、仕方ないかー(なんて独り言を溢しながら。相手が居ないことは、仕方がない。のんびりとした足取りで、修練場を後にしようか。)
(03/09-00:04:36)
アズ
> (飛び越える瞬間、体を軽く捻って足が着くころには相手の首をしっかり腕でホールド。さて、そのまま後ろに倒してしまおうか、なんて。)――ぇ、なに?(そんな矢先にその腕を叩く相手、その言葉は「降参」だった。そんな言葉を言われて尚攻撃を続けるほど鬼ではないけれど、つまらないといった顔で転ばせる程度に力を加えれば相手はすってんころりん。)(「だからお前とやるのは嫌だったんだ」なんて言いながら、すっと立ち上がって帰り支度をする相手、実はギルドの知り合いだったりして。)たまにだからいいでしょ?ありがとねー。(ひらり、手を振りながらそんな相手を見送れば退屈そうに伸びを1つ。)
(03/08-23:24:16)
アズ
> (夜も更けてきたというのに、まだ幾つかの気配が漂う修練場の一角で。木剣を振り下ろす相手に挑む青年は、素手。けれどその表情は楽しげで、むしろ木剣を手にしている相手の方が複雑な顔をしていた。振り下ろされたそれが空を切る音、次いで聞こえるのは目標に当たらず地面に切っ先が刺さる音。)残念、当たんなかったねー(そんな軽い声は武器を手にした相手の、頭上。軽い身のこなしで地面を蹴り上げて相手の肩に手を付き、くるりと一回転の、途中。)
(03/08-23:03:04)
修練場(戦闘推奨)
>(
アズ
の姿がある) (03/08-22:47:31)
第二広場
>(
リムル
が去る) (02/18-00:27:18)
【夕方】
リムル
> (口内に広がるのは甘い蜂蜜の味。ころりと転がして舐めながら立ち上がるとフードを被って荷物を抱え。まだ少しダルさが残るのか小さく欠伸を溢したりしながら広場の出入り口へと歩を進める。)晩御飯、何にしようかな…野菜使って…今日は魚が良いな。(1人、誰に言うわけでもなく言葉を吐き出して冷たい空気の中を進んで家路へと。)
(02/18-00:27:16)
【夕方】
リムル
> (何かを買い忘れたわけでもないし、買いすぎたわけでもない。何故ならそれ以前に何も決めずに買出しに出てきてしまったと言う、最早暴挙。確かあれがなかった、これもなかった、なんてほぼ直感。いつもならしっかりと確認をしてくるのだが。)まぁ、いっか。(呟く言葉は静まり返った空に溶けて。思い出したように荷物に手を入れると、奥の方から包みを1つ。市場で顔見知りの店員に風邪を引いてたなんて話したら貰った飴玉。包みを開けると口に放り込んだ。)
(02/18-00:10:29)
【夕方】
リムル
> (いつもと変わらぬ足取りで、フードを目深に被りながら市場の方からふらりと足を運んだこの広場。入って比較的近くのベンチに腰を下ろすと手にしていた荷物を隣に置いて、細く長い息を吐いた。)んー…どうしよう、か。(ポツリ言葉を溢しながらフードを背面に払い除け、溢した言葉の先、視線も買出しの荷物へと向けられる。)
(02/17-23:43:12)
第二広場
>(
リムル
の姿がある) (02/17-23:31:26)
修練場(戦闘推奨)
>(
クラリス
が去る) (02/06-00:45:44)
クラリス
> ……何かに使えればいいけれど。(これまで小隊長のはからいで極力、魔法―――特に攻撃系のものが必要な業務からは離れてきたけれど、いつまでもそれで事なきを得るとは限らない。娘にはのりこえなければならない事があった。顔を上げればいまでも自らの魔法で切り刻んだひとの姿が幻視され、うまく呼吸ができなくなる心地を覚える。握り直した杖を持っていったんその場から離れる足元で、消し忘れていた氷の砂がざりっと鳴った。)……ママ。ママの魔法は、……。(刹那その足元ももとどおりに乾いて、顔を上げた娘はいちど休憩の場へと)
(02/06-00:45:15)
クラリス
> (ひとすじの風が立ち上がり、二つに束ねた髪先が浮かんだ。下から照らしあげる光の中で僅かに唇が開閉する様は、呪文を唱えている様にも見えるけれど)……大丈夫。……こわくない。こわくない。(自分に暗示をかけていた情けない事実。無の中から手元に生まれた細やかな光の粒は、よく見れば建物内に挿し込む光を氷の粒が反射しているものとわかる。氷の粒は砂のように、天の川のように、さらさらと両手の合間を流れて渡り、徐々にその量を増やしていく) できました。氷の砂……えっと、ここからどうしましょう。(使用する魔法の基本的な段階、まず氷を生成するところまで。今回は粒状を保ったままとにかく細かく生成したようだ。けれどこの魔法は攻撃魔法でも防御魔法でもなく、あくまで応用としてしかその力を発揮しない。ここからどうしようか氷の粒をまとわせたままうーんと考え込んでおり)
(02/06-00:13:22)
クラリス
> ……はいっ。予約をお願いしましたエリサルデです。よろしくお願いします。……あ、いえ。手合わせはまだ早いかなって。(様々な人々がつどう修練場。その日は建物内にいる屈強な面々のなかにひとり、魔術師風の娘が混ざっているようだった。手帳に書き取った魔法書の一部分を読み返た後、よし、と背筋をのばし、向かう先は修練用に誂えられた魔法仕掛けの案山子の手前。片手に持った杖の先をカツンと床に叩き当て、同時に展開された淡い光の陣が薄らぐころには、独特の冷えのようなものが足元に溜まっていく)
(02/06-00:06:41)
修練場(戦闘推奨)
>(
クラリス
の姿がある) (02/06-00:06:02)
どこかの酒場
>(
リヴェンツェル
が去る) (01/28-23:06:55)
リヴェンツェル
> (やがて、店を後にする。)
(01/28-23:06:52)
リヴェンツェル
> (触れた身体の芯からさえも熱を奪うような、外の冷たい夜風が窓を軽く叩く。その内側、暖色を帯びたランプの光に照らされた酒場――木製の簡素なテーブル席について、黙々と数枚の羊皮紙に目を通す人影が。)……ふむ、此方の依頼は森の中の教会へ物資を運ぶ……と。ここからだと当日中には行けそうにないですね。此方は随分古い依頼のようですが……(表面に書かれた依頼内容へと目を通しながら零れる、微かな独り言。難しい顔で唸って首を傾げたり、眼鏡の位置を指先で直したりと時折些少の動きも見せる。その傍ら、注文していた白ワインがウエイターの手により運ばれて、テーブルの上に澄んだ音を立てて置かれていった。)
(01/28-22:30:51)
どこかの酒場
>(
リヴェンツェル
の姿がある) (01/28-22:19:11)
街中2
>(
ゲオルク
が去る) (01/28-00:53:30)
ゲオルク
> (近頃、この場に腕の立つ少年が出入りしているらしい事を噂程度に耳に挟んだ。こういう場では、贋刃を交える音に紛れてそういった情報もよく耳に入る。組織の枠組みという塀の中ではこうはいかない。尤も闘いを前とするとその余裕はなくなるが。羽ばたきの音を耳にして、赤色のちいさな同法に肩を貸しながら退こう)ああ、来たか。帰ろう──
(01/28-00:53:23)
ゲオルク
> (鍛錬の場所なら勤め先の敷地内にいくらでもあろう、とは良く言われる。一般の市井に紛れるにしてもこの面構えじゃ身元が割れるのが早すぎるが、別に隠れたい訳じゃない。他に此処に来る目的が、武練の他にない訳では無いが。腕慣らしを終えてこの後はどうだと話しかけてくる声に青いかぶりを振ってひらりと手を振るう)いや…すまん、飲めないんだ。知ってるだろ(付き合いが悪い事も知れている。軽口なんか叩かれるのに苦笑いしてじゃあな、と別れた。もうじき洛陽、茜が満ちる。鼻先を掠めて棚引く息も白い靄となって曇りそうだ)冷えるな…成程。酒も恋しくなるわけだ
(01/28-00:08:48)
修練場(戦闘推奨)
>(
ゲオルク
の姿がある) (01/28-00:08:40)
修練場(戦闘推奨)
>(
アズ
が去る) (01/14-00:19:47)
アズ
> (思案していても何も浮かばぬ、と言うよりも考えるなんて元より苦手なのだ。退屈だとか何とか言いながらも、もう暫くのんびりと修練場で相手を探して、満足すれば上機嫌でこの場を後にして冷たい風の吹く街中へと消えていくのだろう。)
(01/14-00:19:45)
アズ
> (そうは言っても、もう勘弁してくれと言われれば諦めて見送るしか他ならず。すっかり手持ち沙汰になってしまった様で、指を絡めると頭上に伸ばして息を吐いた。)もうちょい楽しめると思ったのになぁ…。これじゃあまた体が鈍りそうなんだけど。(そうは言っても相手が居ないならどうしようもない事なのだ。さて、どうしたものかと思案を始めようか。)
(01/13-23:48:24)
アズ
> (外の冷たい空気も何のその。体力作りや剣の稽古、手合わせなどで溢れるこの場所は熱気に満ちていて。そんな修練場の一角。)相手して、って言ってきたのはそっちでしょー?(けらりと軽い笑い声と共に吐き出される台詞は息を切らせながら尻餅を付いている相手へ向けられていた。その相手が降参とばかりに手を上げてその場を去ろうとすれば至極つまらなさそうにこう言うのだ。)もう少し遊んでよ?
(01/13-23:18:29)
修練場(戦闘推奨)
>(
アズ
の姿がある) (01/13-23:07:13)
静かな街角
>(
リムル
が去る) (01/04-00:08:12)
リムル
> (暫くぼんやりと空を眺めていたけれど、時間を考えればそろそろ帰宅しなければと思いだして見上げていた首を岐路の方へと向ければ、そのまま足先も自ずとそちらを向くだろう。明日は朝ご飯当番だから早く起きなければ、何を作ろうか、そんな事を考えながら静まり返った街角を通り抜けて行った。)
(01/04-00:08:05)
リムル
> (不意に足を止めて見上げる空は空気が澄んでいる分よく星が見えるだろうか。吐き出す息の白さが空気の冷たさを物語っているけれど、寒さに強い自分にとってこの程度なんて事はないのだ。市場に行った時も、顔見知りの店員に寒くないの?なんて言われるのもいつもの事で。)…これで寒いって言ってたら、雪が降ったらどうするんだろう…(なんて呟く言葉は、誰も居ない空に溶けていく。)
(01/03-23:40:24)
リムル
> (夜も更けひんやりとした空気がより一層冷たく感じるそんな時間に、二番街の街角にて一人歩く姿。その手には市場で買ってきたと思われる荷物が一つ抱えられている。中身は主に食材だろうか。)すっかり遅くなっちゃったな…でも別に、いいか。(どうせ外に出たのも自分の都合だし、買い物に行くことだって伝えてあるのだから。)
(01/03-23:16:32)
静かな街角
>(
リムル
の姿がある) (01/03-23:03:40)
修練場(戦闘推奨)
>(
クラリス
が去る) (12/11-03:36:54)
【夜】
クラリス
> (ふと目線を上げると窓の外の路を楽し気に行く女性の姿がある。年頃は彼女とそう変わらない位。硝子窓一枚をへだてて世界が違うのは初めてではなかったけれど、この時期は特にそれを感じることが多かった。それを嘆いているのかそれとも指標として見ているのか、或いは諦めているのか、すぐに整理がつかないのもいつものこと。ひとつ瞬いてすぐに目線を逸らしてしまうと、目線はテーピングを続ける手元に添えたまま室内へと尋ねる声)……つ、次…相手になって下る方は、いますか?(応答はあるのかもしれず、ないのかもしれないけれど、どちらにしても壁に立てかけてあった杖を手に取って、ぱっと室内を振り返るのだ――)
(12/11-03:36:36)
【夜】
クラリス
> (とある冬晴れの日。その日の修練場の端には、修練の準備をしている女性隊員の姿がある。すでにひと試合終えた後のようで、その勝敗の行方は不明だけれど、少なくとも快勝と言うわけでなければ、一方的に負けた訳でもなかったのだろう。そも勝ち負けではないのだ。手帳にメモを書きつけて荷の中に仕舞ってから立ち上がるも相変わらず目線は伏せられたまま。窓辺から差し込む月明りが照らした腕や頬には、刀剣によるものと思われる微かなかすり傷がついていた。)……、やっぱり実践を積んでるひとは違う…。(彼女にとって距離を詰められるのは致命的なこと。切っ先が間近に迫るだけで足がすくんでしまう有様だ。魔法はいくらか上達している筈でも、技術以前に精神的な部分の力不足はいつも感じている。目を背けてはいけない事ではあるのだが)
(12/11-02:42:52)
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PbsChat v2.5.1 editby:KMGr.
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