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商業ギルド >(ファクが去る) (11/17-23:04:48)
ファク > (受付嬢のスマイルが何故か今は少し恨めしい。彼女には何の罪もないことも、この堆い書類にもちゃんと意味があるのだろうということも朧げではあるが理解はしている。納得までしているかどうかは、怪しいのだけれど。)……ぁ゙ー……。(軽く額を抑え。頭を使いすぎているのか熱を帯びているような錯覚さえある。あとほんの数箇所のみだ。これが終わったら甘い甘いホットチョコで己を労うのだ。そう決めて、どうにかこうにか手を動かして──。解放されたのは、いつになったのやら。) (11/17-23:04:29)
ファク > (これでもギルドの一員であるおかげで、寧ろ書類仕事は大幅に少ないはずなのだ。官吏の方々に届出を行う煩雑極まる書類の数々を組織が肩代わりしてくれている部分も多い。しかし──かといって、商業ギルドの構成員の全員が全員、こういった事務に慣れているかと言えば──否。)……別表って、コレか……? で、この列のここに……。(紙に穴を開けそうなほど鋭い視線を落とし、羽ペンが軋むほどに力を込めて。威勢よく書き込めたのは、己の名を署名する部分だけだ。後は──もう、亀の歩みの如し。内容を確認するように小さく呟きながら、書き込む場所と内容を指差し確認。)該当する項目を選択……。 (11/17-22:54:21)
ファク > ──……なァ、これってどぉしても本人が書かなきゃダメ?(紙の束を渡されてどれほどの時間が流れ去っていったのだろう。ギルド片隅の記入用の机でそれらを睨みつけてていたが、とうとう音を上げて受付嬢の傍に寄ってにまた確認をとる。苦笑いと共に返ってくる答えは、当然イエス。)……嗚呼。(とぼとぼと机に戻り。ギルドの構成員としての誓約書。同意書。許可申請。えとせとら。その他。冬の足音と共に年末が近づけば更新しなければならないものだって多い。これでも人の世に紛れて随分立ったのだから、こうして紙の上にインクが這った後が何を意味するのかも、どう這わせればどういう意味になるのかも人間と遜色なく理解しているつもりだ──が、なにせ多い。なにせ煩雑。眉が寄る。) (11/17-22:14:50)
商業ギルド >(ファクの姿がある) (11/17-22:01:40)
治安部隊本部 >(ジェイが去る) (11/13-00:45:53)
ジェイ > (戦争をするために大事なものを、あるいは誰かを、放ったらかして街を飛び出したのか、飛び出すために戦争をしに行ったのか、どっちにしたってそのだっちかだ。きっと。そうじゃなかったら。そうじゃなかったらこんな気持ちにはならない。げほ、と小さく咳をして、寝床にしている宿へ向かう。それだって自分の家じゃない。古い知り合いもいない。街の中で独りきりでいるような気分だった) (11/13-00:45:52)
ジェイ > (無くしたものを思い出そうと思ってこの街に来たけど。無くしたものなら探せば思い出せると思っていたけど。無くしたんじゃなく、自分が、置いてきたのなら?それは、もう、取り戻せない時間なんじゃないかと、)………ここに来ちゃ行けなかったのかもな…(治安部隊本部の建物の全体が見通せるほどまで離れて、少し乱れた呼吸を整える) (11/13-00:41:15)
ジェイ > (何か なんかの意味が 何かがここに あるはずなのに。それだけしかわからない。それ以上の事はわからない。一番大事ななにかがない。それは何でかって言うとたぶん自分のせいだからだ。ずっとそうやって動けないでいると、大丈夫ですか、気分が悪いのですか、と受付の美人が声をかけてくる。それでやっと思い出したみたいに緊張が解けて、ずいぶん汗を描いていた事にも気付きながら、大丈夫です、ごめんなさい、と返して逃げるように小走りになった) (11/13-00:31:52)
ジェイ > (ごねる子供の声を聞きながら一歩、外へ踏み出した足が、そこで何かに嵌ったように動かなくなる。何か、とはたぶん欠けた記憶で、咄嗟に振り向いて子供を見た。あの子供か?俺の知り合いか?いや、違う、そういうことじゃない、もっとなにか、違うことだ。どっ、どっ、と自分の鼓動が速くなるような気がする。緊張している。ここに何か鍵があるんだと確信している。でも、どこにも、誰にも、手をのばせない  誰にも) (11/13-00:18:16)
ジェイ > (その受付の美人を困らせてる子供がいる。後姿には尻尾が生えていて、自分と同じ所謂亜人とか獣人とかそういうのだろう。なんで入隊できないんだ、ここで生まれ育ったのに、と騒いでいるようだった。酒場で一服なんかしていると、入隊条件に関した不平不満を聞くこともある。特にどうとも思わず、感慨も感想もないのは、この国に関する記憶障害のためかわからない。とにかくここに、自分の無くした記憶を辿る手掛かりはなさそうだと、踵を返す) (11/12-23:58:48)
ジェイ > う はぁーっ、さみっ(それでも吐く息はまだ白くはならない。誰かがそこだけ切り抜いて隠してしまったみたいな記憶の断片を追う散歩道。ここは、違うか。違うよなぁ、治安部隊の世話になるような子供じゃなかった筈だ。知らんけど。そんなふうに思いながら、ちょっと奥を覗いてみたら、こんな時間だってのにかっちり着込んだ制服らしいのが忙しそうにしている。受付は美人の姉ちゃんだった) (11/12-23:49:09)
治安部隊本部 >(ジェイの姿がある) (11/12-23:41:56)
商業ギルド >(ミハエルが去る) (09/29-23:32:12)
ミハエル > さて、それじゃあ僕も退散しよう。きみたちも、嵐には充分用心するといい。おやすみ。(珈琲を飲み干し、ありがとう、とカップを返す。帰って一杯やってから眠るつもりだ。嵐が速く立ち去る事を願いながら。) (09/29-23:32:11)
ミハエル > (時間にして1時間ほどだろうか。ありました、と報告が入る。手袋を外して顔を上げ)そうか、良かった。どこに?…あぁ、なるほどな…次からは気をつけよう。ご苦労だった、解散してくれ。手当はギルドの受付で。(指示に従いぞろぞろと解散し始める面々を見送ってから倉庫を閉める。鍵を掛け、刺し入れられた珈琲を飲みながら改めて帳簿に目を通し。本当に嵐になるのであれば数日は船を出せない。貿易商には手痛いが自然現象に逆らった所で何の成果も無い事はわかっている) (09/29-23:19:39)
ミハエル > さて…(腕を組み、詰め込まれた積荷を見渡す。別の箱に一緒くたに詰め込まれてしまった可能性もあるだろう。なにしろ人のする事だ、間違いもあれば雑な仕事もある。船になければここにあるはずだ。或いは自分の部下や、ギルドの人間への信用を取り下げれば、他にも可能性は出てくるが。ガタガタと木箱を下ろし、どこか隅に隠れていないか、探すしかない。ひとまずは。) (09/29-22:46:07)
ミハエル > きみは船に戻って隅々まで確認して来い。二人連れて行け。きみは僕と倉庫に来い。何が足りない?(カンテラを手に足早に倉庫へ入る。指示通り整然と並べられた積荷を、リストと照らし合わせながら一つずつチェックを入れていく。東洋から仕入れた絨毯が数点入った箱がない)困ったな…あれは買い取り先が決まっているんだ。三日前まであったはずだ、きみも船へ戻って探しに行ってくれ。雨風が強くなったら全員戻るように。 (09/29-22:35:50)
ミハエル > 積荷が足りない?そんな筈はないだろう。船庫は最後まで確認したのか。(明日から嵐が来ると千里眼の予報が出ていた。信頼している占い師なもので、自船の積み荷を全て下ろし、万が一に備えギルドの人員を借りて殆どの作業を終えかけたころ、問題が出て来た) (09/29-22:01:53)
商業ギルド >(ミハエルの姿がある) (09/29-21:56:31)
治安部隊本部 >(クラリスが去る) (04/11-02:29:06)
【昼】クラリス > ……家族か。……、はい。(次の来客は少しばかり急ぎ足。一旦は通り過ぎた部屋の前へまた戻ってくるようだ。きょとんと瞬きながら入り口を振り返り、用件を承るため少し名残惜しそうに窓辺を離れていくのだろう) (04/11-02:28:56)
【昼】クラリス > (春の風景を詩的に表現できるような才はなかったけれど、特に足の早い季節であるから見ておかなければ勿体無いような気がしてしまう。特に昼間はこの部屋に缶詰になりがちの為、気づけば大きな窓から眺める街の小さな一角が、一番よく知る街の風景になりつつあった)……親子連れ…?(気のせいか親子とおもしき二人連れ、またはそれ以上の人数がよく往来している。たとえば魔法学校の入学式なのかもしれず、そうではないかもしれないけれど、柔らかな日差しの中を歩く家族を硝子を隔てた位置から見つめており) (04/11-02:04:43)
【昼】クラリス > (外出中の上司の言伝係として部屋に残ってから早一時間。別部隊から寄せられた確認の対応などしていたけれど、ようやく人のはけた室内には、頼まれて淹れた珈琲の香りがほんの僅かに残るくらい。まだ湯気の立つカップに手をつけるでもなく、窓辺から外の風景を眺めていた) (04/11-01:47:53)
治安部隊本部 >(クラリスの姿がある) (04/11-01:47:29)
治安部隊本部 >(猫耳の治安部隊員が去る) (03/24-01:19:46)
【夜】猫耳の治安部隊員 > しかし困ったな。いつもは満月の時だけなんだが。……これだとフードをしても形が猫耳フードみたいになる。(フードを被ったまま業務をしているだけでもけっこうギリギリなのではないか。獲物を抱え上げその場より腰を上げると、部屋の戸の隙間からそうっと廊下を覗き込み、またひとり通りかかるのをやり過ごしてから廊下へと出た。)  (03/24-01:16:58)
【夜】猫耳の治安部隊員 > (追いかけられていた理由は、治安部隊の隊員としては ”隠したいもの” ……この頭にある猫耳を同僚に見つかったことだった。一時的なものなので、普段は説明の手間をはぶくためにもフードをかぶるようにしているのだが、今日は通り雨で濡れてしまったのが気持ち悪くて、おもわず外してしまったのだ。) カチューシャに偽装するか、こういう髪型ということにするか……にしても、よりにもよってどうして猫なんだ? (気質的に近いものを感じるわけでもないのだが―――原因のわからないものは仕方がないので、窓ガラスにうつる猫耳の先をピンと弾ませ、猫である現状を楽しんでみる。) (03/24-00:48:02)
【夜】猫耳の治安部隊員 > (早春のとある日、いろいろとあって逃げ込んだ先は、職場のとある一室。部屋のプレートも見ないまま扉の隙間より身を滑りこませ、明かりのない部屋のデスクの下に潜って身を隠した後、じっと息を殺しながら廊下をかける足音をやり過ごす。走っている途中に捲れてしまったフードを掴み ”隠したいもの” がある頭部全体を覆うように手前へ引っ張った。) ……さすがに慣れた。 (デスクの下からちらりと目線を上げてみると、カーテンの向こう側には丸い光を湛えた月の跡が浮かんでおり、布越しの柔らかな光がさらりと目元を横切っていく)  (03/24-00:37:08)
治安部隊本部 >(猫耳の治安部隊員の姿がある) (03/24-00:28:04)
チェチェチェ病院 >(リヴェンツェルが去る) (01/11-23:45:35)
【夕方】リヴェンツェル > (やがて、完全に日が落ちる前に立ち上がる。その場を後にし、病院内に向かった。) (01/11-23:45:30)
【夕方】リヴェンツェル > (日が傾き、植込みの長い影が芝生の上に落ちている。季節柄花々が咲く事は無く、見ていて何処か哀愁さえ漂いそうな、病院の中庭。その片隅、やや経年劣化の目立つ簡素なベンチに腰かける男が一人。ぼんやりと暮れなずむ空を見上げながら、時折思い出したように自らの左腕を見下ろしては、考え事に耽っていた。その視線の先には、捲られた袖と包帯。疼痛が気になり、何度も気にしてしまうらしい。眉根を寄せたり、溜息をついたりしている。) (01/11-22:13:50)
チェチェチェ病院 >(リヴェンツェルの姿がある) (01/11-22:08:25)
冒険者ギルド >(カーチャが去る) (12/11-22:08:38)
【昼】カーチャ > …………。うむ。(そう長くない時間2枚の依頼文を睨めっこして、受付のいるカウンターへ。ギルドスタッフとお話した後、足早に出口の方へと向かっていく。) (12/11-22:08:34)
【昼】カーチャ > 野生のアセラス10個採取……アセラスって、丸っこい葉っぱだっけ?図書館で図鑑借りればいけるかな……。こっちのリムネ草3つ採取の方が…えっウォーキングウィードの亜種個体の目撃報告あり?いや無理っっしょー……!ただでさえプラント系トラウマなのに……!(背の高い掲示板を見上げながらなにやらぶつぶつと。) (12/11-22:04:21)
【昼】カーチャ > (昼下がりのギルド内。スタッフや先輩冒険者の脇をすり抜けて、目指すは依頼受付カウンター……の、横。)うーーーん……。(大きな掲示板の前にて、公開されている依頼群に片っ端から目を通す、赤毛。冒険者のレベル別や依頼内容毎に分類された依頼群のうち、採取系のグループにじっと熱視線を注ぐ。)うーーーん……。(熟考。) (12/11-21:48:33)
冒険者ギルド >(カーチャの姿がある) (12/11-21:39:45)
治安部隊本部 >(キャメロンが去る) (12/09-01:51:48)
【休憩室】キャメロン > はい〜。フェルゥ先生〜、道中お気を付けて〜。(いつの世もお医者様は忙しい。それだけ怪我人や病人がいるという事だ。)任務の怪我は〜、どうにもならないし〜。せめて、風邪がはやらないよう〜、あったかい、おいしいご飯を作らなきゃ〜。(さて、そろそろ自分も戻るとしよう。カップを片付け休憩室を出る。肩も心も足取りも、いつもよりちょっと軽やかに) (12/09-01:51:44)
治安部隊本部 >(フェルゥが去る) (12/09-01:44:57)
【休憩室】フェルゥ > キャメロンか。俺はフェルゥだ。よろしくな。 コーヒーをありがとう。それじゃ、また来るよ。(軽く頭を下げて、踵を返して立ち去っていく……) (12/09-01:44:50)
【休憩室】キャメロン > そうですね〜。過信は禁物です〜。戦場でも〜、厨房でも〜。(伸びて弛緩するとより肩の負担が取れたのを感じた。よし、と気合を入れなおす。)はい〜。今日は〜、ありがとうございました〜。あ、申し送れましたが〜、わたし、糧食班のキャメロンと申します〜。(飲み終わったカップと茶器を手に。彼が去る間際に今更の挨拶を。) (12/09-01:37:17)
【休憩室】フェルゥ > なかなか酷い凝りだったな……ま、筋肉があるからって無理は禁物だ。(伸びをする彼女に続いて、こちらも立ち上がり)さて、俺はそろそろ……お暇しようか。病院でまだ患者が山ほど残ってるんだ。 (12/09-01:32:57)
【休憩室】キャメロン > (一通り施術が終わったのなら、ゆっくりと立ち上がって伸びをするだろう。)う〜ん……!軽くなりましたわあ〜。この後の勤務も〜、元気に頑張れます〜。 (12/09-01:31:05)
【休憩室】キャメロン > (長いブロンドを前に流し、大樹が如き首を晒す。)はあい……あっ、そこは……(バギィ)はふぅ……、(ゴリュン)ああ〜、痛気持ち良いですわあ〜……。(ゴリィゴリィ)(凡そ人体からはしない類の音が休憩室に響く。筋肉と蓄積された凝りにより作られた堅牢な砦である。強めの握力が心地よい。)前線は〜、退きましたの〜。うふふ〜、お肉、たくさん、仕入れておきますわあ〜。(恐らくそんな和やかな会話の途中にもスッゴイ音がしまくっているのだろう。) (12/09-01:29:19)
【休憩室】フェルゥ > そうだな、後ろを向いてもらったほうがいい。(後ろを向いてもらい、肩を軽く大きな手で揉み始める。結構な握力だが……()戦闘部隊じゃないんだな……意外だ。俺はやはり肉料理が好きでな。俺が行った時は是非とも肉料理を出してくれ。(彼女の嬉しそうな目を見て、こちらも釣られて牙を見せて笑う。) (12/09-01:20:58)
【休憩室】キャメロン > あら、さすがは先生〜。お見通しですのね〜。…あら!お急ぎでなければ、ぜひ〜。(パッ、と申し出に華やぐ瞳。彼の隣に腰掛けたまま、後ろ向いた方が宜しいですか〜、と逆三角越しに聞こう。)うふふ〜、お待ちしてますわ〜。腕によりを掛けますね〜。わたし、普段は厨房に居ますの〜。(ちらりと後ろに首を傾け、目元に喜色を滲ませた。) (12/09-01:16:09)
【休憩室】フェルゥ > いや……肩が凝ってるから随分と疲れが溜まっていそうだなって思ってな。(軽く苦笑して、マッサージでもしようか?なんて続けた)食堂か。今はお腹がすいていないが……今度来た時に寄らせてもらうよ。ありがとう。(にこり、と微かに微笑んで) (12/09-01:12:21)
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