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【三番街から街外れ】
治安はあまり保障されない。
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歓楽街 >(ポーレットが去る) (06/07-01:15:15)
【夜】ポーレット > (入店した初老の男性は黒の帽子を手前に降ろしながら、金色の歌はここかね、とまるで暗号みたいな事を言う。ええそうですよ。ウェイターは慣れた対応で彼をテーブル席へ招いていき、ピアノの横にいる自身はというと、やはり相変わらず。絵本を読むていでひざの上に楽譜を広げ鼻歌を謡っていた)……、ふう。酒場の歌手なんて柄じゃぁないわ。はやく雨あがらないかしら。(水の精が蝶にすがたを変え、紫陽花に口付け色をつけてまわっていく、とある物語の一場面を歌声にのせ、歌うように物語を読み上げるように、外で雨の降り続くかぎり今夜も歌っているのだろう) (06/07-01:11:35)
【夜】ポーレット > (折角磨いたピアノに指紋がつくと彼は言う。諌めるように、あきれたように楽器の手入れを始める店員を傍らのいすの上からちょっと見上げる。その仏頂面が面白くって、思わずこぼれた笑み声はクスクスとからかうものになり) いいじゃない。このピアノひんやりして気持ちがいいの。……このお店ったら窓が小さいせいか風が入らないし暑いんですもの。出番までに冷却しないと素敵な風物詩をすてきに謡えないわ。それはこのお店の損失にもつながると思わない?思うでしょう?(よくしゃべるあたしに対し彼は言葉すくなにてきぱきと店を整えている様子。ドア先に取り付けられたカウベルがカランと鳴った。ピアノ奏者のご出勤かそれとも常連さんのフライング入店か、どちらにしてもウェイターの彼はいらっしゃいませと落ち着いた声を投げ、自身はというと相変わらずひんやりしたピアノに懐いていた) (06/07-00:58:31)
【夜】ポーレット > (夜の帳が下りた頃、歓楽街は目覚めの時刻を迎え、それまで静まっていた建物にぽつぽつと明りがともりはじめる。このこじんまりとした石造りの建物も、つい先ほど 営業時間を迎えたばかり。ほのかに魔法灯の点された店内は、カウンター席とテーブル席の合間をやっと移動できるほどの小さなつくりで、名もなき画家の描いた油絵が 調和した額に入って等間隔に壁に並べられていた。―――一ひとあし先に出勤したウェイター風の青年が、ベルベッドローズの一輪挿しを配したテーブルを整えながら、 何かを探し店内を見渡している。店の奥には使い込まれた黒いピアノが置かれていて、よく見るとピアノにぴったりと寄り添う形で人影がある。ピアノと一体 化しつつある黒の服装に地黒の肌色をしたエルフは、困って声をかけてくるウェイターに遅れた反応を示し、ゆっくりと緑色の瞳を開いた) (06/07-00:30:22)
歓楽街 >(ポーレットの姿がある) (06/07-00:18:10)
草原 >(とある治安部隊員が去る) (03/15-23:22:38)
とある治安部隊員 > まあやりますよ…やりますけど! ったく…ワタシはリテレス。クリスティーナ・リテレス。 おいポニー。お前の名前は? (不満を隠そうともせず手綱をひき、ちまりとした鞍に乗り上げると鞭をベルトに仕舞い、両手で綱をもってかぽかぽ草原の中を歩き出していく。小さな馬とはいえ一気に目線が高くなるが、両足を地につけているわけではないのに、自分の体で移動しているような感覚があることが不思議だった。) って おっそ…!! (移動速度はおそらく時速10キロくらいだっただろう) (03/15-23:15:28)
とある治安部隊員 > (しかし目に映る景色はいつもの草原であり、大きな事件もなければヒーローが参上するようなこともない。傍らにはブラシをかけてほしそうにしているポニー(かわいい)足元には馴れ馴れしく靴を食んでいる子犬、華麗な歌声で読書の時間を妨げつつ春の訪れを告げる鳥、―――) というか…ここ、どこ……? (寄宿舎に招致される前に乗馬の訓練をと、馬小屋から馬を借りてきたはいいが、あいにく訓練に使える馬は出払っており隣にはポニーがいる、のは良いとしても、乗馬訓練場として紹介された土地はまるで草原というより草原であった。) もっとこう、きちんとした施設はないのか…ってくまが出る注意ってなんなんだよ。くま出没地帯を練習場として紹介するな…! (ぶひんとポニーの鼻がなりふっさりとしたしっぽが揺れる。) (03/15-23:04:12)
とある治安部隊員 > …まあけど、推薦ということは何かしら片鱗があるから…なんだろうし?多分これとか…(整えられた爪先が求められる素養一覧の中から戦闘力および乗馬の技能、と書かれた部分をなぞった。しかし他には自分の気質と一致する部分がないように思え、いよいよ首を傾げることになるのだが。―――騎士養成機関への推薦を受け取ったのが数日前。騎士になるには能力だけでなく血筋や家柄も肝要だから、機関に集うのはそれなりの後ろ盾や教養を持つ子息子女だろう。基礎教育などは知っている前提で飛ばされてしまう可能性があるし、どこの馬の骨ともしれぬものがはたしてついていけるだろうかと、考えれば考えるほど思考のはしから不安がにじみ出してくる) やるからには理想を目指したいし…んーでも理想って……わたしの理想の騎士ってどんなひとだろ……?…(ふと久しぶりに顔をあげ周囲を見渡してみる。まるで戦隊ヒーローを探す子供のように目を輝かせながら) (03/15-22:41:26)
とある治安部隊員 > (陽光で染め上げたような色の髪が風に揺れる。一心に騎士道の教典を捲っている娘は、オレンジ色の髪を長く伸ばしている上に、真っ赤なジャケットにプリーツの入った白のミニスカートを着用しており、総じて騎士道とは縁のなさそうな容姿をしていた。ただし本に向かう目線はいたく真摯で、付近を馬車が通っても花売のワゴンが通っても微動だにせず、いつからか呪文のように十戒と祈りを暗唱している。記憶しようとしているのではなく、自問自答をすること三度ほど。大きく息をついて脱力した身をベンチの背に預けた) ………足りないものばっかり何だよなぁ。 (勇気、高潔、誠実、礼儀、統率力等など―――その世界で美徳とされ重んじられているものは、一夜漬けで身につくものではなく、素質や個人の性格に依るところの大きいものだった。教えのもとで育成されれば自然と身につくのかもしれないが、彼女はこれまでの16年間、騎士道とは無縁の世界で育ってきた人間だ) (03/15-22:30:48)
草原 >(とある治安部隊員の姿がある) (03/15-22:29:08)
草原 >(ユディトが去る) (02/26-01:47:18)
ユディト > えへ……。材料を探しにきましたのに、ついお花を探してしまいます。 (さて、とキンチャーク型の袋を抱え直しまた草原を行く。途中で何度も本来の目的を忘れそうになりながら、集めた材料をもって遅くならないうちに戻ったはず。さらに食卓を飾る甘い木の実も入手でき、ちょっぴりごきげんな子鬼なのだった。) (02/26-01:38:25)
ユディト > (草原の中にからころり、と小さなちいさな靴が鳴る。キンチャーク型の袋はすでに満足な大きさに膨らんでいるから、これだけあればしばらくの間は、遠出せずに制作を続けていけるだろう。こんなことができるのも元気なうち。) あっ…! (木に咲いた花を見上げながら歩いていたので、石に躓きそうになってしまうが、不思議と器用にバランスを立て直した。) あれは…なんというお花なのでしょう? (深い緑の葉の中に、鮮やかな赤やピンクの花が映える、見事な樹だった。まだ冷たい風に揺られ、囁くような音をたてる葉や花の重なりをじっと見上げて) (02/26-01:19:25)
ユディト > (その日、民族衣装のようなロングスカートを身につけた小柄な童女風は、長い髪を揺蕩わせながら生業にもしている製薬の素材を探しているところ。集めているのは紅玉のような真っ赤な実であったり、繊細な枝についた淡色の綿菓子のようなものであったり、寒冷の時期にとれるならではのもの。のびる両手は悴んで赤く染まっており、ときおりもみ合わせたり息を当てて温めようとしながら―――ふと、伏せていた目線をゆっくりと上げ、異色の双眸をぱちぱちっと大きく瞬いた。地の付近にも秘めやかな春の芽吹きが所々感じられ、誰かに教えたいような、まだ内緒にしておきたいような心地にうずうずとして、感覚的に頬がほころんでくる。)  (02/26-01:07:04)
草原 >(ユディトの姿がある) (02/26-01:06:19)
怪しい露店 >(タルトが去る) (01/14-02:16:49)
タルト > (ひらひらと緩く片手を振って、未だ賑わう歓楽街の波に紛れていく) (01/14-02:16:47)
タルト > (店主へ皿を差し出し、味見した店主が同じく渋そうな顔をするとハー、と大きなため息をついて)【魔力に反応して味と色を変える粉】……使いこなせりゃそりゃスゲー調味料だが、コンディションにも感情にも左右されっから同じ味は二度と出せねえ。大量生産も出来ねぇ。(苛立ちを隠すことなく早口でまくしたてる。粉がついた小指を払って、瓶を抱えて立ち上がり)ま、だからこそ面白れーんだがよ。……そのオレ謹製はくれてやらぁ。んじゃ、今度こそ邪魔したぜ。また来る。 (01/14-02:15:19)
タルト > 此処で試してみろって?……失敗したらその分追加しろよ。自信が無いワケじゃねェ、これは保険だからな、いいか?(瓶の蓋を開け、借りた小皿に粉末の小山を作り、地面に置いた小皿に意識を集中させる。手をかざし、ブツブツと小さく呟くのは呪文の詠唱。反応するように粉がきらり、と輝きだすと、間を置いて緑色に変色していく。ひとしきり詠唱を終えれば、さっと小指に粉をつけて一舐め)…………渋い。 (01/14-02:08:39)
タルト > ソイツは薬で、確か煎じて水と合わせて飲むんだったか?香辛料の店なのに、そんなモンまで扱ってるとは……いや、いい、(語り始めようとする店主を前にひらひらと手で制して)他所の事情を深く知り過ぎたくないんでな。ま、今日はコイツ(白い瓶をコン、と一叩き)だけにしておくぜ。邪魔したな。(立ち上がりかけたところを、今度は店主に引き留められ)んだよ。 (01/14-01:22:19)
タルト > 他に面白そうなモンはあるか。加工前でもいい。(しゃがむ身体の横に買った瓶を置いて、じろりと露天に敷き詰められた瓶を見回し。いくつか挙げられた何本かを、店主のぼそぼそとした説明を聴きながら時に持ち上げ、時に振ってみたりする。再び店主の背後から1mはある枯れた木の根が唐突にずるりと引き出されると、ぎょっとして僅かに体がのけ反り)……ッ!?なんだ、それ、見覚えあんぞ。確か、東の……、 (01/14-01:02:46)
タルト > だぁら、こんだけ通ってんだからちょっとはコイツの使い方のコツを教えろってもんだ。金…… アァ!?値上がりだ!?たくっしょうがねェな……(慣れた仕草で硬貨を取り出すも、それを制して店主が三本指を立てる。眉をひくつかせ悪態をつきながらも 、従順に値上がりに応じ、金と白い粉の瓶を交換しよう。ずっしりとした重みを腕で感じながら、それでも口元が細やかに笑んで) (01/14-00:44:41)
タルト > (あああれね、と慣れた調子で店主が背後から取り出すのは、小麦粉に似た白い粉末が詰まった、直径20cmほどのガラス瓶。それを見るや、寒さで不機嫌そうな顔が僅かに緩み)へへ、そうそう【ソレ】だよ。前の奴は随分前に切らしちまってよ。年も変わったし、挑戦したくなってな。(目的の物を前に、思わず饒舌になりながら、懐から財布を取り出し) (01/14-00:36:24)
タルト > (眠らない歓楽街、どこかの路上マーケット。点在する人をすり抜け、慣れた足取りは目的地を目指す。連なりあう、健全から少し離れた店のラインナップから、異彩を放つようにスパイスの香り漂う露天で足を止めよう。色とりどりの粉末が詰まった大小異なるガラス瓶が、古い御座にぎっしりと詰まっている。店主に向かって上から声をかけ)よう、(露天の前でゆっくりしゃがみこみ)【いつもの】、そろそろ入荷したんじゃねェか?(ズ、と鼻をすすり) (01/14-00:30:58)
怪しい露店 >(タルトの姿がある) (01/14-00:25:42)
脇道 >(キャメロンが去る) (01/07-22:10:56)
【夕方】キャメロン > (通りすがりの行商人が、猛スピードで脇道を駆ける巨体にギョッと立ち竦んだ。彼に衝突する地点から数歩手前で地面を蹴り、彼の頭上を跳び越える。)ごめんあそばせ〜。(着地と同時に驚かしたことを詫びながら再び走り出す。人通りの多い大通りにたどり着くまで、巨躯の女は薄暗がりを駆け続けた。――後日、女の通った付近で魔獣が出ただの逃げた猛獣が暴れていただの噂が立ち、市民も無闇に困惑させたとして、元凶の女は始末書を書かされる羽目になったという。) (01/07-22:10:53)
【夕方】キャメロン > (ばいばい、と失せた猫に微笑みつつ。)身軽ねえ〜。私も負けずに〜、走っちゃおうかしら〜?うん、そうね〜。その方が、『避けやすい』ものね〜。(名案を閃いた、とばかりに頷いて。頭上に積み上げた荷物はそのまま脇道を走り出す。正面から誰かがやってきても、自らが速さを保持しているならば、寧ろその方が避けやすい。) (01/07-22:03:03)
【夕方】キャメロン > (木箱の中には新鮮な野菜がぎっしりと詰まっている。昼ごろに街の外から仕入れてきたものだ。)自分が発注数ミスったくせにい〜、調理番のわたしに仕入れさせるなんて〜、ひどいわあ〜。ねえ〜、そう思わない〜?(足元にいた野良猫がにゃあ、と鳴く。不思議そうに自分に話しかけてきた人間を見返した後、道の向こうへと走り去っていった。) (01/07-21:46:08)
【夕方】キャメロン > もう、隊長ったら〜。人使いが荒いわ〜。(大通りへと続く細い小道を、大柄な女が歩んでいる。人一人入れそうな大きさの木箱を器用にも4つほど重ねて頭に乗せて。荷が無くとも狭い道である、すれ違う人には、ごめんなさいねえ、と軽く、頭上の木箱を落とさぬ程度の会釈などしつつ) (01/07-21:33:42)
脇道 >(キャメロンの姿がある) (01/07-21:23:09)
怪しい露店 >(ティレケが去る) (12/19-00:57:41)
ティレケ > (そうこうするうちに、カップはすっかり空に。気のせいか、先ほどまで冷たい風に凍えていた手足の先の痺れが、少しはマシなようだった。)ごちそさま。(カップを返し、ズボンのポケットを弄りながら支払いのコインを探していると、答えはわかったのかと問いかけられ)−や、なんかもう。いいかなって。(美味しかったし、と付け加えるが、めんどくさいと思ったことは間違いないだろう。)ちょっとはおなか膨れた。また来るわ。(露店の台にお代を置いて、頬までしっかりと布で覆いなおすと、足早に仮の住処である薬草店へと走っていった) (12/19-00:57:23)
ティレケ > 鳥か?鳥味!鳥っだ!!(正体得たり!と露店主を見るが、そこには相変わらずのニヤケ顔。)え、でも鳥味するデショ。じゃぁ、なんよコレ。(さぁね、と答えをはぐらかされるものの、あながち間違いでもないようだ。味は美味しい、そして、どうやら食べられるものでもあるのなら、安心して飲める。一応はそう結論付けて、飲み進めるが心の中に残るモヤモヤ) (12/19-00:51:48)
ティレケ > あー…なんか知ってる味がする気がする。でも何かわからん。ナニコレ。(ほんのりと温かな正体不明の液体。何なのか、思い出そうとすると、自然と視線は空を睨むように。チビリ、チビリと味を確かめながら飲み進めていく。) (12/19-00:45:36)
ティレケ > (恐る恐る少しだけ出した舌でカップの水面に触れてみた)……う、ん。お、いしい…のか?(味はハッキリ分からないが、舌先がしびれている。何かわからない香辛料が効いているようだ。)えー…?うーん…。(露店主はそんな様子を面白げに眺めては、飲むようにと促してくる。益々険しい皺を眉間に刻みながら、意を決してゴクリ―) (12/19-00:42:51)
ティレケ > (少しは顔なじみにもなった露店主に、勧められたのは何やら怪しげな液体。)え。それはないわ。(拒否する手に押し付けられるカップ。しばし、押し付け合いをするものの…)わっ!あぶっ…なぁ!落とすとこやん!(結局は押し付けられてしまい、眉を潜めながらクンクン…と怪しい黒い液体のにおいを嗅ぐ。においは、美味しそうな気がした。) (12/19-00:36:34)
ティレケ > ああー…でも寒い。こんな夜に出るんやなかった。あううー…(冷たい風に頬がしびれる。慌てて低い鼻を布の中へと隠しなおして、何か分からない食べ物が並ぶ露店へと近づいていき)あったかいの。あったかくてホッとするやつ。(布の中、ブツブツと呟いて、袖からわずかに出した指はどれにしようか〜と迷う) (12/19-00:33:26)
ティレケ > うぐぐ…おなかが減って寝れない。(三番街にある薬草店からふらりと出てきた黒い影。そのまま露店が並ぶあたりへと足取り怪しく進んでいく。)ん〜…夜食食べたい。何にしよかね〜…。(顔にまでまかれた布を少しずらして、鼻をヒクリ。) (12/19-00:28:31)
怪しい露店 >(ティレケの姿がある) (12/19-00:26:27)
怪しい露店 >(ミルディが去る) (09/16-02:36:48)
ミルディ > (会計を済ませて店を離れると、肌に触れる空気は冷たいけれど、腹が温まっているから寒くはなくて。普段はあまり通らない道だった事や、気になっている具の話をして、また一緒に行けたらなどと社交辞令じみた言葉も本心からだ。別れ際に体調管理を再度念押しするのは職業病。手を振って別れたら、病院に戻る。朝までの長い夜勤も気分良くこなせそうだった。同僚からは土産におでんを少し買ってきてくれても良かったのに、と少しなじられたりもした。) (09/16-02:36:26)
怪しい露店 >(ナタリーが去る) (09/16-02:27:30)
ナタリー > (察して話を切ってくれた相手に感謝の意を強めつつ、しっかりと懐の奥へ押し込んで隠す。娘はいくら本人が気に入っていても言うことは言おうと密かに決意した)ふふっ、私も食事は一人より誰かと食べるほうが好きなので、そこはお互い様、でしょうか? (仕事の帰りで遅くなった深夜の夕食だ。宿へ戻って一人でとれば寂しかっただろうから、お互い様、と。そうして相手の提案には、同じように白湯に口をつけてから)はい、ぜひ。ちょうど私も食べ終わったところですから。(そう提案へ同意して。空になった皿を店主に「ごちそうさまでした」の言葉とともに返しつつ、会計のために財布を取り出す。――白湯が空になった後、雑談などしながら一緒に帰路へつく娘は、帰り道が別れるところまで機嫌良さそうに話し続けるだろう――) (09/16-02:27:20)
ミルディ > (アフロの話題は神妙に頷き、完全に打ち切っておく。隠されてしまったイラストはちょっとだけ残念な気がしなくもないけれど。貴方が描いたのかくらいは聞いても良かったかもしれない。)いえいえこちらこそありがとう。そうでなくっても一人で寂しく食べているところでしたもの。嬉しかったですわ。(口元に弧を作って、目尻も下がる。人と食事を共にするのは久々だった。さて。)…ふう。お腹が膨れましたわね。体も温まりましたし。お帰りの最中でしたかしら? 途中まで一緒に行きましょうか。(まだ食べるだろうか。様子を伺いながら、店主が二人に出してくれた白湯をすする。材料不明の具のいくつかが気になってはいるが、自分はそこそこ満腹だった。) (09/16-02:18:09)
ナタリー > ……本人が気に入っているなら、その……(……弟子から見てもとってもアレだったというのは、なんとも言えない表情から伝わるでしょうか。これ以上は、と話を切りたいつもりで、すい、とドヤ顔アフロ女性のスケッチを他のメモの下へ押し隠した)はい。そちらも忘れずに伝えておきますね。(も、というのは風邪っぴきへの注意喚起も、である。どちらも重要、と、ちょうど食べ終わったところらしい空いたフォークを持ったまま両手で握りこぶしを作った。それから、相手が写し終わったらしいメモをこちらも懐へしまい直して)私自身、ちょっと不安だったんですけど……いろいろ教えていただいて安心できました。ありがとうございます。(ぺこ、と。再び、座ったまま腰を折って感謝を伝えよう) (09/16-02:13:07)
ミルディ > まあ似合う方なら……良さそうですけど……お手入れ大変そうですわね?(メモを写し取っていたら目線が移っていくのにあわせて視線に入るアフロスケッチ。そのクオリティの高さはやめてほしい。笑ってしまう。実際にピタっと動きを止めたかと思えばしばしギクシャクとして笑いをこらえているのがバレバレだった。串を咥えていたおかげで吹き出さずに済んだようにも思う。意識のリセットの為に咳払いを一つして。最後まで書き写したらメモを白衣の内ポケットにしまう。アフロは写してない。串を置く。)もしかしたら魔物への影響などもあるかもしれませんから、街の外へ出られる方へは注意してあげてくださいましな。暗くなるのも早まってますからね。 (09/16-01:56:42)
ナタリー > あはは……本人は気に入ってたみたいで、しばらく解呪せずにそのままの髪型だったんですよね……(相手がそうするのと同じように、こちらも首を横に振って。巻き込まれていたらまだアフロだったかもしれない、という想像をかき消した。それから、特に天球へ変化が無いと聞けば)それを聞いてちょっと安心しました。なんだか不安そうにしていた人たちも居ましたし、帰ったら安心させてあげられそうです。(例えば太陽に縁深い種族の人とか、自然の妖精の子とか、と。ふっと浮かんだ不安げな顔の面々を思い出しつつ。メモは求められればどうぞどうぞと見やすい位置へ差し出そう――なんだか無駄にハイクオリティなアフロのスケッチなども混じっているけれども――) (09/16-01:47:35)
ミルディ > アフロ……。巻き込まれなくて良かったですわね……。似合わなくも無いかもしれないけれど、……いえ、似合いませんわ。ええ。(せっかくの綺麗な髪だから。アフロ姿を想像しようとしてその図は首を振って払いのけた。取り出してくれたメモを覗き込むのに、少しだけ体を傾ける。ふむふむ言いつつじっくりと考えながら眺めている。)大げさな人では天体の巡りが止まってしまうーだのなんだのと大騒ぎされていたりするみたい。あれから星空を毎日見上げてますけど、特に変化はなさそうですわ。あ、ちょっとこちらのメモお借りしても?(と言いつつ一枚を指差した。気になる項目があったのでメモを写し取ろうと思う。イカを食べきった串を咥え、行儀が悪いのをうっかり忘れてそのまましばし書き付けていて。) (09/16-01:38:10)
::::  PbsChat v2.5.1 editby:KMGr.  ::::