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【温泉街】
湯気。湿気。熱気。
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翡翠の湯 >(ハティが去る) (03/24-22:38:26)
ハティ > (公私の御し方がなっていないのだろう。何時まで経ってもあがり症。片時も緊張を解せない性分をどうにかしたくて色々策を弄せども成就せぬのなら、ここでの湯浴み作業はこの位にして次の策に取り掛かるとしよう。今や貸し切りみたいなタイミングで訪れた温泉街での湯浴みを切り上げようと湯から上がり、桶で軽く汗を流しては紬布を頭部に巻き、湯浴衣の処理をする為に着衣所に戻っていく) (03/24-22:38:24)
ハティ > (平時は張り詰めっ放しの日々を過ごしてきているだけに、この緩い環境を己のみ甘受して良いのかとまで頭に過る程、心地よい環境に毎度ながら押し寄せる罪悪感に身を震わせては、羽休めは必要なのだからと抑えるという行事が時折思考を阻害する。どんなに気持ち良かろうとも己が顔にそれが伴ってない場合があるのはその為で、その度に吐息を漏らして幸を逃がしていく……次に起こることに備えなければならない立場としてはそれすらも無為の骨頂であることすら自覚しているから余計にである) (03/24-22:29:14)
ハティ > (浴槽の溜まる翡翠の輝きは今は微かな明かりに滲ませるのみでそれほど色は映えないのだろう。故に、眺める景色もそう目立つものもなく己は正面に見据えて次なる客でも待つかの如く、されど別に身構える物でもなく。露の滴る灰髪の艶と、この期にもまだ吐く息は白くも出来るのだから湯浴み後の処理は急ぐ必要性があるのか等と問いながら、微かな湯の流れに身を委ねていく。多少は湿気の過ぎる物であろうとこの花曇りの時期にこそ、この温もりは愛おしい) (03/24-22:14:11)
ハティ > (何時も、このような纏まった形での湯浴みは良いもので、あまり人の集まりの無い時間にゆっくり湯に浸かる贅沢を己は堪能している。外気の感想具合とも無縁、寒さとも暫く付き合う必要もないだけでも随分と精神に安らぎを齎すものである)……あー……うん。(周囲に響きかねぬ静寂に控え気味に声を発して反響がどの程度響くものか改めて確認しつ、湯船の端にて座するように浸かる己が姿がそこに) (03/24-22:07:56)
翡翠の湯 >(ハティの姿がある) (03/24-22:06:41)
休憩どころ >(人間?が去る) (01/07-01:37:24)
人間? > (最初の一気からはペースを落としていたが、さすがに飲み干し瓶底に白い三日月が見える。名残り惜しそうに一度瓶を思い切り傾けてから、床に置いた。) ついでに疲れも取れにくいんで。 ……もうちょっとぬるければいいんですけどね、ここ。 半身浴ってあの、足湯とは別のやつでしたっけ?(そういった会話を楽しみ、きっと歩けるようになる頃に彼女もフルーツ牛乳を飲み干すと思う。彼女も夜道にはお気をつけ、と言ったばかり、帰路はできれば二人がいい。 湯冷めのしないうちに、血色の良い横顔を彼女と並べて歩く姿が温泉街の景色となったのだろう。) (01/07-01:37:13)
休憩どころ >(ファクが去る) (01/07-01:26:31)
ファク > 理屈だけじゃァない美味しさも、今回はあったナ。────……働いてる自分が言うのもなんだケド。その大きな大きな期待に応えられるようお待ちしておりますので、是非に是非にィ。また温泉か、それとも風月亭で会えるか、それとも別の場所になるやら。……そちらも夜道にはお気をつけて? (しっかりとしたお辞儀に返すのは、ひらりひらりと軽く手を振る所作。そうして見送った背中が見えなくなっても、まだほんのちょっとしかフルーツ牛乳は減っていなかった。ちび、とまた一口だけ口に運び。耳が呟きを拾って、くすりと笑う。) ナントヤラの行水じゃァ、風情もないし。──たっぷり水分補給してぬるま湯で半身浴、……てのなら。どうだろうねェ……。(ちび。ちび。フルーツ牛乳がなくなるまでは。或いはもう少しヒエの火照りが落ち着くくらいまでは。この狐も、もう暫し休憩どころに居たことだろう。その後は、彼女と共に帰路なのか──マッサージをしてくれるゴーレムでも探したか──それは温泉街の者の記憶にも残らぬ瑣末事。) (01/07-01:25:50)
人間? > ………アレッ?(何か注意のようで、自分の何かが捏造されているような気がする。反省モードに入っていたせいで疑問顔になるのが遅れてしまったが、二人の顔を交互に見る。……どうやら真に受けてしまった様子だ。訂正する機会を失い、微妙な半笑いをしている間に流れていってしまった。) 温泉で汗かくし暑くなるから冷たい飲み物がおいしい、って理屈で言えばそんな感じだと思います。(しかし二人がいるから、と言われると少し照れくさい。うまいこと言えず、えへへと笑った。) あっ、はい。………アッハイ、わかりました………。じゃあアイナさん、またどこかで。(しまらない調子にちょっとバツの悪そうな顔をしながら、それでも笑顔に軽く手を降って見送った。) ………うーん。のぼせないようにすると、本当にちょっと浸かって上がらないといけない気がして……ちょっと勿体無いような……。(彼女の背中が見えなくなってから、誰へでもなく言い訳じみて呟いた。) (01/07-01:04:58)
休憩どころ >(アイナが去る) (01/07-00:59:14)
アイナ > えっ、温泉って…飛び込んでもいいんですか…?(「スケキーヨ」についてはなんだろう?と至極真面目に考え始めたりして。真似しちゃダメ、と言われればしたくなるのが人の性。きっと飛び込みは一度くらいこの先やって怒られるかも知れない。三人揃って口にする牛乳は、特有の甘さを口内に広げて喉を通っていく。勢い良く飲む姿と、ゆったりと飲む姿。全く違う飲み方に失礼かと思いながらも自然と笑みが零れる。)お風呂上りの牛乳って、こんなに美味しいんですね…でも、きっとこれはお二人が居るから尚美味しいんだと思いますが。風月亭のお料理も、お二人がそう仰るなら本当に美味しいんでしょうね、期待を大にして伺わせていただきます。(二人にまた会えると言う期待と、美味しいご飯に期待を胸膨らませて――夢中に飲んだ瓶はすっかり空になり。瓶に蓋をして、ふわりとコートを羽織ると二人を交互に見遣った。)それでは、そろそろ戻らないと宿の女将さんが心配するので戻りますね。ファクさん、今度お店に伺わせて頂きますね。ヒエさんは長湯に気をつけてくださいね?(しっかり予告と忠告を口にして慣れた動作でお辞儀を一つ。売店に空き瓶を返すと温泉の効能と、出会えた嬉しさに足取り軽く休憩どころを後にした。) (01/07-00:56:06)
ファク > でも。のぼせるくらいで済んだりしたからまァいいか。──……おう、もう二度と 温泉に飛び込んだりとか、『スケキーヨ』の真似しちゃ駄目。茹蛸じゃァすまないから、アイナは絶対見習うなよ? (そんなこと、やっちゃいないだろうしやりもしないだろうけれども。しれりとそんな嘘を真面目トーンで語ってしまうのは、きっと狐の悪い癖だった。二本目。フルーツ牛乳。一口、二口。ゆったりと口をつけてちびちびと飲むのは、甘くて果肉入りのそれが無くなってしまうのが惜しくて惜しくて堪らない故に。飲みこぼしかけたヒエには、薄く笑んでアイナの方へと目を向け。) お? 口に合ってなにより。風呂上がりの牛乳、それくらい──、いや、負けないくらい美味しいやつ揃えて待ってるから。この時期はトマト煮込みハンバーグのスペシャルチーズ乗せも温まるし──来週末くらいにはオモーチの雑煮を振る舞うからさ。今度は二人にお店で会えるの楽しみにしてるよ。(銅貨を手に収め、「どういたしまして」と緩く頷き。) (01/07-00:39:56)
人間? > つ……次こそ……スマートに入浴させていただきますので……。(実際、やらかした回数からすれば「性懲りもなく」という評価をされて然るべき。自覚しているから、雰囲気が重くなりすぎない程度に反省した様子となる。) はい………。(彼女の礼の言葉に合わせ、こちらも軽く頭を下げた。)(自己紹介を終えて、牛乳で乾杯。きん、きんとガラスの音が少し。それから蓋を外し、) オアーッ!(勢い余って少しこぼした。幸い親指と手にかかって床は汚さずに済んだが。……とりあえず飲む。) ………!(一息で半分近くまで。きりっと冷えた牛乳が頭に回って、抜群の冷却水となる感覚がした。少し目を見開いた後、ふぅーっと呼吸。ここにきてようやっと、落ち着いた。) 風月亭のご飯オススメです、ほんと。私は週末によく行くんで、その時とか会えるかもしれないですね。(手や指を拭きがてら、ローブから取り出していた財布の中から数枚の銅貨を取り出す。牛乳代と同じ額を、「ありがとう」と買ってきてくれた彼女に手渡すつもりだ。) (01/07-00:15:26)
アイナ > ふふ、ここで私も温泉のファンになったので、うっかり茹蛸さんにならないように気をつけますから…ヒエさんも、気をつけてくださいね?(初対面だと言うのに、ファクと並んでちょっぴりお説教にも似たような事を。)ヒエさんもファクさんも、宜しくお願いしますね。(二人の出会いが今と同じ様な状況と聞けば思わず笑いが零れてしまうけれど、それは愉快な出会いだったんだな、と言う意味で。カツン、と手にした瓶がファクの瓶と触れて音を鳴らせば、こちらもヒエの瓶に触れて――またカツン、と甲高い音が響いた。)お店…二番街、風月亭…美味しいご飯が食べられるなら、喜んで!ヒエさんにも、お会いできるかも知れませんしね。(喜ばしい誘いにそれはもう嬉しそうに、そして楽しげに頬を緩めながら瓶の蓋を外して少しだけ温くなってしまった中身を一口、ごくり。)…美味しい。 (01/07-00:05:04)
ファク > ──なら、もう少ォし、己の限界を知ったらどうだァ? (言い回しが悪役っぽいし、声色もふざけて低めで重厚。ではあるけど、続く言葉はちょっと真面目風に。起き上がって早々、口調は甘くともお説教。) ……でなきゃこうして知らない人にもちょっと心配かけるんだから。……──そりゃ、温泉は知らない人とも入るけど、知らない人に迷惑かける風習はない筈、サ。 改めて有難う、アイナ。自己紹介が遅れたけど、ファクっていうんでどうぞよろしぅ。(緩く口角を持ち上げ三日月を描く唇。叶うなら、手にしたフルーツ牛乳の瓶をアイナの持つ瓶、ヒエの持つ瓶とそれぞれ軽く触れ合わせようとして。) そうだねェ。最初に温泉で会ったときも、今年の初日の出より真っ赤でこんな感じにぐだぐだでさ──……そんな感じで出会って。それから、よく私の働いてる店にも来てくれるんだ。風月亭っていう二番街の店さ。……飯は美味しいから、アイナも今度、是非おいで?(きゅ、ぽん。小気味のよい音と共に瓶の蓋を外し。) (01/06-23:55:08)
人間? > ハイ……割りと温泉行ってます……おあーっ。(冷たさがぐりぐりと左右に。瓶底にしっとり吸い付いている額の皮がずれて、つられて眼鏡がすこし傾いた。 力なく悶えるような仕草をして、見下されることを少し楽しんでいるようでもある。) いやあ、まったくです……。(程ほどに。返す言葉もない体たらく、そよぐハンカチの風をとてもありがたそうに受けている。) あ、私はヒエです……どうも、アイナさん。 最初っから情けない感じですけど、よろしく……。(同じ苦笑を上下に見合わせている形。) 本当に気をつけます……気持ちいいって思ってる間にゆだっちゃって。(そこあたりで彼女が戻ってくる。瓶牛乳はちゃんと受け取って、その頃には上半身を起こすぐらいはできる。) なんとか。……最初も確か、こんな感じで知り合ったんですよ。それからちょくちょく。(乾杯の構え。汗をかいた瓶の冷たさが、手のひらにやっぱり気持ちいい。) (01/06-23:33:18)
アイナ > お風呂に知らない人と入ると言うのがなかった訳ではないのですが…私には縁が無くて。(曲がりなりにも貴族の出、そう言う風習は易々と出来るものではなかったのだ。何やら仲の良さげな様子にちょっと羨ましいな、なんて視線を向けたりしながら顔の赤い彼女を心配そうに見つめるのだ。)私も、初めて入った時はのぼせちゃうまで入っていましたが…何事も程ほどに、ですね。(差し出した瓶を二人から大丈夫と遠慮されれば傍らに置いて、代わりにポケットからハンカチを取り出すとヒラヒラと煽って風を送ろうか。)あ、っと…私はアイリーンです、アイナと呼んで頂ければ。(そう告げながら、見ててと言われれば断る道理も無い、頷いて風を送りながらまだ赤い顔の少女に苦笑って見せた。)温泉が気持ちいいのは分かりますが、無理はダメですよ…?(ね?と小首を傾げたところで新たな瓶を持って帰って来たファクを視界に入れて、少女が起き上がれるならハンカチを下ろして瓶牛乳を手にしようか。)お二人は…お知り合い、なんですか? (01/06-23:24:41)
ファク > なァヒエ、こっちは、温泉という文化に馴染みがない訳でもねェよなァ……? (ぐりぐり。寝転がる少女の額の上に触れさせている牛乳瓶を左右に捩ってみよう。ぐりぐり。ちょっとだけ呆れ混じりの。勝ち気な、意地の悪い、いつもの笑顔で見下ろしながら。隣の彼女の差し出そうとした牛乳を静止てひらひら蝶のように手を振って。) いいんだって、いっつもこうだから。だからさ……ええっと、名前聞いてないけど。こう言ってるみたいだしソレはご自分で飲んでよ、おぜうさん。 (す、と額から離れる瓶の冷気。促すように、こちらも牛乳を飲み干し。くるりと踵返し。アイナに小さく頭を下げ。) 悪ィ、ちょっとだけこの子みてて、ナ?(さて、こちらは売店へと歩みを進め。店員に空になった瓶と手の中にあった残りの硬貨を渡す。フルーツ牛乳と、普通の牛乳を一本ずつ受け取って、また舞い戻り。)……ほれ、乾杯できそう? (ぷらり、瓶牛乳を揺らし床に寝転がる少女に示し。柔らかく、アイナにも微笑んで。) そっちも。あんまりぬるくならないうちに。 (01/06-23:09:24)
人間? > (ごろり転がった額に、よく冷えた瓶の底。まさしく今必要なものだったから、てきめんに利く。湯だった頭の上げる湯気で曇っていたものが、少しづつ晴れてくる。) ……いやあ……アハハ。のぼせました………。(だいじょうぶ、じゃなかった。見れば今更ながらに友人の顔、そういえば前もこんな感じに無様だったようにも思う。真っ赤な弱いにが笑いは、同じく心配してくれているもう一人の方へ。) あっ……あ、いや、お気持ちだけいただきます……流石に。(ぼーっとしていたとはいえ、会話は少し聞こえていた。その牛乳を奪うなんてとんでもない…少し心は揺れたものの。)(枕にしていたローブのポケットを漁り、財布を取り出す。もうちょっと額の冷たさを味わったら、気合を入れて起き上がるつもりだ。そうして牛乳を買う。買うのだ。) (01/06-22:46:10)
アイナ > 売れるなら、私もお肉売りたいですね(とか言いながらそっとお腹や太股を軽くさすって見せた。言うほど肉はついていないけど、ちょっと気になるお年頃と言うやつだ。)はい、私の国には温泉と言う文化も無かったので…初めての瓶牛乳です。コーヒー入りもフルーツ入りも捨てがたかったのですが、まずはこれから。(と、瓶の蓋を開けようとしたところで相手と同じタイミングで視界に入る暗色の存在に目をぱちくり。)のぼせたのでしょうか…大丈夫、ですか?(あまり驚かさないよう、静かに近付いて揃ってその顔を覗き込みながらまだ蓋の空いていない瓶を差し出しながら。)良ければ、飲みますか (01/06-22:41:29)
ファク > ──……ま、非売品だけどナ。 (オススメは頬肉だ 、などと付け足して満面の笑顔。こちらは肩とは違って随分 解れているようだし、きっと柔らかいはず。彼女の言葉に頷き、頷き。) ン? 風呂上がりの牛乳って初めて? エールの方がいいって輩もいるようだが──やっぱ、こっち。(瓶を掲げ、口に含む。きゅぅっと。冷たさが喉を通り抜けて、深く一息。呆けた表情。)フルーツ入りもいーんだよナァ……。 (甘党故に、そうして遠い目をして瓶牛乳に思いを馳せていたが。その琥珀の瞳の視界に入ってきた暗い色合いの人影は、どことなく見覚えがあった気がする。)────ぁ。 (向こうから横顔が見えるなら、こちらからもその顔が見えるだろう。そう遠くない距離だろうから。そっと、飲みかけの冷えた牛乳の瓶を、その額に乗せてみようと試みるだろう。) ……だいじょうぶ? (01/06-22:35:11)
人間? > (湯気の上がる体をひきずって、休憩どころにまたひとり。小脇にここまで着てきたと思しき長いローブを抱え、曇りがち視界の狭まりがちな眼鏡で見るのは寝転がっても大丈夫そうなところ。売店には目にもくれず、そんな余裕もなさそうに、うつ伏せに転がった。……姿勢が少し窮屈で、丸めたローブを枕に仰向けへ。そうして上向いたところで、椅子に座る二人の横顔が見える位置取りの場所だった。) …………。(なんにせよオーバーヒート気味。ぐったりと見上げ、目があったなら会釈のように微動するかもしれない。) (01/06-22:26:08)
休憩どころ >(人間?の姿がある) (01/06-22:19:45)
アイナ > (会釈を貰えば、こちらも会釈を返しながらにこりと微笑んだ。)あら、売られるんですか?でも確かに、お肉屋さんも出来れば柔らかい方が良いでしょうね。(くすくすと釣られて笑いながら突っ込むどころか普通に返した。良ければ、と示された隣に「お言葉に甘えて」と言うと腰掛けて、相手と目線の高さが合うと瓶を嬉しそうに持ち上げた。)はい、すっかり解れてお風呂でオススメされた牛乳を飲みに来ました。(ただの瓶牛乳なのに、それはもう待ってましたと言わんばかりに楽しそうだ。) (01/06-22:17:32)
ファク > ──嗚呼。ご心配どうも、おぜうさん。 (軽く会釈し、あの音をどうやら聞かれていたらしいことを悟り。恥ずかしさを誤魔化すように笑って、おどけた調子で肩を竦めてみせる。) こんながっちがち、ばきばきの 肩肉 じゃァ、肉屋でもきっと二束三文で叩き売られるのが関の山さ。 (けらけら笑い声響かせ、ぱしぱしと己の肩を はたいて示し。) そっちも風呂上がり? からだ、解れた? (彼女の手元の牛乳に目を遣り。次いで、よければと己腰掛けた椅子の隣の空間を示す。) (01/06-22:09:22)
アイナ > (休憩どころに軽い足取りで、まだ湯上りで体が温かいのか上着のコートを手にしたまま売店の前に来ると温泉の中で進められた瓶牛乳を購入しに来たようだ。)一つ、頂けますか?(売店の店員にTTを支払って瓶牛乳を受け取ると礼を一つ述べて、どこで飲もうかと視線を動かせば、何だかとんでもない音が聞こえてきて思わず凝視。)――肩、大丈夫ですか…?(思わず声を掛けてしまった。) (01/06-21:54:39)
休憩どころ >(アイナの姿がある) (01/06-21:48:12)
ファク > (温泉の効能もあって大分、解れたとはいえ──首を右に。ごぎ。) 凝ってン、なァ……。 (ひとりごち。今度は左に首を捻る。べぎ。一回転。ごりり。奏でられる音色は、およそ人体──人の身ではなく狐だけれど──のものでもなかった。) ぁー……。 (此処は温泉街。マッサージなどもあるのかもしれないが、生憎それをお願いするまでの手持ちはない。ちりんちりんと牛乳を買った残りの硬貨を手の中で弄び。) (01/06-21:48:04)
ファク > (温泉街、その一画。売店で肌を火照らせた少女が微笑みながら何かを購入する。銅貨を数枚、手にしたのは瓶牛乳。湯に浸かり、芯まで温まった身体に与えるのはいつもこれに決まっていた。売店傍の椅子に腰掛け、瓶の蓋を取り。) は、……ぁ。おいし。 (冷たい硝子の感触が唇に触れるのも快い。ついつい長風呂。首元を手でぱたりぱたりと扇ぐ。それもこれも凝り固まった身体が、そこを離れたがらなかったからだ。) (01/06-21:25:08)
休憩どころ >(ファクの姿がある) (01/06-21:10:11)
紅色の湯 >(クラリスが去る) (12/04-01:08:38)
【夜】クラリス > …と、またやっちゃった。(ふと瞬いて魔法を消してしまうと片手を背にまわし嘆息して、やっと温泉を温泉として楽しみはじめ身を温めながら空を見上げる。真冬の透明な空気の中で星がきれいに輝きはじめていた。もう少し時期が経てば天体の明かりも街の明かりもより鮮明になるのだろう。)こんなに綺麗な季節なのに。(好きになれない自分の事を彼女はちょっと変だと思う。目線を手元へ戻し掌の上で赤い氷をころんと転がせ、のんびりゆっくり温泉のひと時。のぼせてしまう前には外へ出るつもりだけれど―――) (12/04-01:01:53)
【夜】クラリス > (目元を和ませつつ氷球に魔法を加えると、まろやかな球の端々にヒビが入り一部が割れ落ち湯に還っていった。余分をそぎ落とした球はダイヤモンドカットの形状になり掌の上でころりと転がしてみるとわずかな光を反射して、まるでおおきなルビーのよう。こちらそうは見えないかもしれないが最近修練をしているらしい攻撃魔法の一種だった。―――温泉で攻撃魔法の練習をするというのも妙なことをしている自覚はあるけれど)媒体に頼らずに着色出来るようになればいいのだけど。(綺麗な魔法が好きなのでひとまず満足そうに小さく頷いた。試しに氷を熱湯につけてみると普通の氷ほどではなくとも解け始めてしまう。まだ実用には耐えそうにない。) (12/04-00:21:13)
【夜】クラリス > (熱さはともかく紅の湯の色を綺麗に思っているので、思わず見とれながら片手を湯に差し入れ、探るように円を描く動作で腕を一周動かしてみる。じんわりと染入る熱に耐えつつ数分位、やがて引き出された娘の手には手のひら大の、透き通る深紅の固形物が握られていた。紅色の湯を媒体に作った魔氷の塊だ。) (12/04-00:14:22)
【夜】クラリス > (事前知識もあいまいなまま、たまにはと同僚に連れてこられた温泉街。湯気の向こうで僅かに動いた人影の主は、不思議そうに小首を傾いでいた。こちらは他の湯のように効能は明らかになっていない紅の湯。)こちらは…どなたが得をするのでしょうか。(いまのところ娘のほかにこのお湯に浸かる人の姿はない模様。彼女がここを選んだのには理由があるようで、背に腹は代えられぬというのか平然とした様子で熱めのお湯に差し入れた両足の先を揺蕩わせている。湯の熱さゆえか立ち上がる湯気は濃く分厚く、入り口からは娘の姿はその向こうにすっかり隠れてしまっていた) (12/04-00:11:20)
紅色の湯 >(クラリスの姿がある) (12/04-00:11:10)
乳白の湯 >(ジェナが去る) (08/20-22:25:38)
ジェナ > (赤みが消えるまで浸かっていようとして、見事に上せて全身が赤くなり、斑点は改善(?)されたという──……) (08/20-22:25:37)
ジェナ > ったくよー流石にないだろこれやりすぎ。(首まで浸かったところで湯から腕をザパっと上げ、赤くなった部分を凝視する。1〜2cm程度の赤い斑点は一個や二個じゃない。傷に効くという湯を塗りこむように腕をさすってみたりして) (08/20-22:00:01)
ジェナ > (脱衣所から足音荒げながら湯場へと現れた男が一人。肩甲骨付近まである金髪を一纏めにし、裸体を隠すのは腰に巻いた小さめのタオルのみだ。足首と腕には多数の赤いあとが点在していて、時折指先でぽりぽりしつつの登場だった。溜まる湯気がじわっと熱く、じとっと暑い。ばっしゃばっしゃとかけ湯の途中でやたらと見回すのはおなごを探す視線。………おなごどころか人っ子一人いなかった。たまたまか。)ぉ、あ゛ー………。(野太い声。) (08/20-21:26:47)
乳白の湯 >(ジェナの姿がある) (08/20-21:20:49)
紅色の湯 >(グレイが去る) (07/03-01:56:30)
グレイ > なかなか良い場所だが、気を付けねばな。(水風呂の水をかぶりながらしみじみと呟く。しっかりと皮膚を冷やしたが肌は黒く変色してしまった。温泉という文化を体験した男は、風呂上がり後に瓶詰めの冷し牛乳を飲み干し、いつものローブに身を包み街へ消えていった。 ) (07/03-01:56:14)
グレイ > (紅色の湯がバチバチと音を立て始める。ただでさえ熱い紅色の湯がさらに熱くなってくる事に気付く。) おおおおおお俺の電撃か!!(熱された肌は灰色から段々くすんで黒く染まっていく。思わず温泉から飛び出し、息を整える。身体のあちこちから黒い湯気が上がり、どれだけ熱くなっていたかを物語っている。) はぁっ…はぁっ…温泉も、安全では無いな…。(今回は完全なレアケースだが、温泉は危ない、と間違った認識をしたようだ。) (07/03-01:43:32)
グレイ > あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゛(思いの外気持ち良く、声が出る。両肘を淵に置き、少し上半身を出してふんぞり返る。口をガバァと開け大きく息を吐くが、口から上がるのも熱々の湯気。少し気が緩んだせいで、両掌から電撃が流れ出し、紅色の湯中に電流が流れる。) (07/03-01:19:12)
グレイ > (恐る恐る温泉に手をつけてみる。熱い、かなり。比較的熱に強い体質でも熱いことが分かるが、入れないことは無い。)折角だし入ってみるか。(意を決して紅色の湯に浸かる。…熱い!が、なかなかこれが良い。) (07/03-01:08:08)
グレイ > (先日図書館で読んだ『オルガニアの地理』と男から聞いた話をもとに、温泉にやってきた。様々な効用の温泉があると記されており、気分転換がてらに訪れてみたが、この温泉…グツグツ言っているのだが。) (07/03-01:01:21)
紅色の湯 >(グレイの姿がある) (07/03-00:57:03)
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